ライン川クルーズの後、BC50年からの古都ケルンへ向かいました。ケルンの名前は古代ローマ帝国の植民地コローニアに由来します。写真上は当地の観光リーフレットの表紙です。中心に見えるのがケルン大聖堂です。尖塔の高さは157mです。歴史は古く1248年起工以来600年を得て1880年に完成されました。当時のわたくしのメモには「ミラノのほうが壮大な感じがする」とありました。河は勿論ライン河です。橋は鉄道橋ですが歩道がついているホーエンツォレルンです。写真左下はここに遊び(勉強)に来ていた子供たちです。
次にケルン近郊のブリュールの世界遺産にも指定されているアウグストゥブルグ城を訪れました。(写真右下)1994年までは、ドイツの大統領が国賓をもてなすレセプション・ホールとして使われていました。
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