ガンバ大阪U23戦が終わり
ホームゲーム最終戦なのでセレモニーがありました
まずは吉野理事長の挨拶から
経営という面では『毎年J3ライセンス交付されてJ3リーグ参戦できる』のは最低限のことですが、やはりJ3リーグを戦う以上、結果も求められるリーグであることをもっと前面に押しだせる運営を望みます
今のままでは『参加することに意義がある』状態、ドアマットチームになってしまうのはまっぴらごめんです
続いて樋口監督の挨拶、年が明けてからの監督就任、今までの監督生活の中で一番厳しい環境での指導になりましたが、来年以後も選手を指導していってほしいです
最後に選手代表で辻 正男の挨拶、彼の挨拶が一番心に残りました
正男はガイナーレ鳥取に『個人昇格』できた2013年、讃岐との入れ替え戦で敗れての降格を知っているだけに、「このままではいけない」ことを訴える内容でした
このままでは参加するだけで満足しているチームになってしまいます
来年は「相手側への挨拶できなくなるような汚いサッカーしてでも勝利という結果残してほしい」です
晩秋の三ツ沢
今シーズンのYSCCサッカートップチームは全試合終えました
来シーズンも観戦していく予定です