YSCC新シーズン始まってますが、2019年シーズン終了後の選手放出の話を2回に分けて書きます
今回は外国籍選手です
2019年シーズン、YSCCはGK趙・DFハンチョル・FWジャブラニの3人の外国籍選手が在籍
自分は『外国籍選手は試合出て活躍するのが当たり前』と考えており、その点では3人とも『バスト(外れ)』でした。
GK趙:10試合900分出場
ホーム最終戦の藤枝戦での活躍は素晴らしかったものの前節のホーム富山戦でのミスと相殺される形に
GKのスタメン競争でも佐川(16試合1440分)の後塵を拝すことに
DFハンチョル:18試合1030分出場1ゴール
夏休み以後は5試合途中出場合計56分と尻すぼみに
FWジャブラニ:9試合306分0ゴール
センターバックとしての出場もありましたが、昨年(6試合48分)と合わせても期待外れの結果
外国籍選手のコスト(選手の給料・通訳など)を考えると良いとは言えません
YSCCは2017年のGKフィリップウィフマン・MF張帥を含めると5人の外国籍選手在籍しましたが、結果残せていない状態
対外関係(政治・文化で相いれない国あることも事実)の問題もありますが、現状のYSCCの体制では外国籍選手無理して取らなくていいかもしれません