~悠々緩緩に東奔西走~

弁護士は第三者ではないのでは

漫画「特上カバチ」を読んで考えたことがあります。

以前、郵便局のバイトの事前訓練で、重大な違反とその恐れを見た時は報告して言われました。
そして、内部通報窓口と外部の弁護士事務所のメールアドレスを教えられました。
この外部の弁護士事務所で疑問が生まれました。

会社から酷い扱いを受けた従業員を弁護士は助けてくれないのでは?



弁護士や行政書士は依頼者の利益を優先して動きますよね。
ならば、オリンパスの事件のように従業員が会社から酷い扱いを受けていると通報しても、
弁護士に丸め込まれて収められてしまうのではないでしょうか。
会社の不利益が表ざたにならないように処理されてしまうのではないでしょうか。

考えのきっかけが漫画なので、考えすぎでしょうけどね。



そういや、舛添都知事は元検事の弁護士を雇いましたね。
元検事でも舛添都知事が依頼者だから無意味です、第三者じゃありません。
お金の使い方といい、この判断といい、知事として能力がないですね。

潔白を証明したいなら、自分を政治資金規正法の違反の疑いで調べてもらえばいいです。
これが「第三者の目」です。
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