いやぁ、行ってきましたよ
渋谷にも関わらず
渋谷の道玄坂は忌地なんですよね
それを知る大分前の高校生の頃から居心地の悪さを感じていたので、道玄坂でのライブやイベント事は最初から行かない選択をしていましたが、今回は反対側のエリアだったので、全通チケを申し込んでみました

吾が推し宮島亜弥の今回の相方は、同じアイドルグループ出身の高橋真生
当時高校生だった筈なんですが、なんと22歳
時間の流れってのは早いものです
各部とも衣装は別のモノを着たんですが、一部目は黒猫、二部目が真生ちゃんセレクトの衣装、三部目がそれぞれのセレクト
どの衣装でも可愛かったんですが、真生ちゃんセレクトの衣装は、なかなかの愛で甲斐でございました
ミニスカからスラリと延びる真生ちゃんの御御足が綺麗な事!
そして、背中から踵までのアウトライン(?)が、理想的な線を描いていました

去年の12月17日も新潟にてイベントをやったですが、その前日の土曜日は月一の地方廻りだったし、なんだか気乗りしなかったので不参加
でも、その選択は結果的に正しかったみたいで、我が家のワンコを看取ることが出来ました
参加しなかった自分を責めたり後悔したり、羨ましがったり、この日の想いというか体験は複雑でしたよ

このイベントの前の配信でサイリウムの持参を申し渡されていた様なんですが、配信を最後まで観ないばかりか、終始ミュートで楽しそうに話している宮島亜弥さんを眺めている時が一番幸せなんです
なので、サイリウムどころか、推しタオルさえ持って来ていません
出掛ける時でさえすんなりいかず、2回引き返しましたし...
2部のオープニングが終わり凄く息切れしていましたが、オープニング中は笑顔で踊れるんですから、やはり元アイドル、プロですよね
そんな2人を見て、なんだか誇らしい気分になれました

下の写真は、右が高橋真生さん、左が宮島亜弥さん
因みに、宮島さんは26歳のアラサー
宮島さん推しには、おっさんに混じって女性も居るんですよ

イベント中、ファンの高齢化が進むんだろうなぁなんて考えていたんですが、凄く良いWIN-WINな事が思い浮かびました
宮島さん経営の高齢者施設を造り、我々が入居するという事
毎日毎日宮島さんに会えるのですから全財産寄付するし、そして最期は、彼女に看取って貰えるなんて御褒美以外の何物でもありません

こういう箱というか劇場やライブハウスみたいな人が集まる場所には、霊も集まるとか、怪談界では言われています
あくまでも空耳ですが
舞台上手の後ろの方に座っていた3号、前方から聞こえる2人のやり取りとは別に、3号の後方上部より、女性の声が降ってきた事が一度だけ有りました
何を言っているのか、言葉は聞き取れませんでしたけど、こういうのって、大抵は聴き取れません
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