バーモント

バーモントカップが終わり、少し気がぬけておりやす。
決して器用な子供達ではないが、全国大会を目標にひたすらやり続けてきた。目標には届かなかったが今は心地よい達成感がある。しかし、全国大会の切符はひとつだけ。両チームを分ける違いは残酷なほどに大きい。
今回大会を通じて感じたこと
２年前、全国大会に出場したときは少年のフットサルに、センセーショナルな衝撃を与えたと思う。ここ数年、バーモントカップ県大会、いや支部大会もそうだったと思うがフットサルやってそうな若者が指導してるのが目立つ。それだけ競技人口が増え、技術、戦術も確実にレベルアップしてるように感じた。数年前のバーモントカップとは雲泥の差だ。
サッカーはピッチが広い分、少しくらいコントロール、パスが乱れてもミスとして目立たない。しかし、フットサルはそれが即失点につながる。ミスがゼロだったら失点はない（サッカーも一緒やね）。やはりベースがしっかりしてないとちとつらい。今大会の敗因は判断の速さと強い気持ち、来年は克服できるようにしっかり指導できたらまた狙ってみたい。
さて、優勝をした今宿SC、やはりポテンシャルが一人一人高い、全日本少年年サッカー福岡県大会の代表になれなかった理由が見あたらない。（笑）
夏から相当、レベスタ虎の穴で一緒に練習続けてきてやってきた事が間違ってないことを証明できて微妙にうれしい（来年はどこも呼ばないことにしようかな）。
最近では福岡支部を勝ち上がることが難しくなってきた、それだけレベルアップしてる事だと思う。何時もの仲間達と話した事、全国の切符は福岡支部で取る！！これはやり続けていきたい来年も再来年もズーっと。俺たちにはそれだけの準備できる仲間達がいる。
最後に、予約の為に朝早くから並んでくれた保護者の機動力に感謝、子供達と指導者だけではとてもできません、協力何時もありがとうございました。
また今週から残り少ない６年生のために、汗をかきましょうか。