工房に自閉症のひとがひとり来てくれてます。
高校三年生のたいすけくん。
指導はきちんと理解してくれるし、ちゃんと素直に話を聞いて動いてくれるし、作品も驚くほど冴えたものをつくってくれます。
師範よりも陶芸のことを理解してる気配。(間違いないと思う)
だけどすぐに言われたことを忘れちゃう・・・のかな?
だから何度も何度も同じことを言って、思い出してもらいます。
ゆっくりと!ていねいに!こころをこめて!
その度に彼は素直に素直にいうことをきいてくれます。
一生懸命で、陶芸が大好きなのが伝わってきます。
ただ、熱中しすぎてしまうのです。
ほんとにいとしい。
ずっと続けてほしいなー、と思います。
そして彼を見てると、自分自身が教えられてる心持ちになります。
失ったものを思い出させてくれるのです。
ゆっくりと!ていねいに!こころをこめて!・・・
彼から学ばねば。
高校三年生のたいすけくん。
指導はきちんと理解してくれるし、ちゃんと素直に話を聞いて動いてくれるし、作品も驚くほど冴えたものをつくってくれます。
師範よりも陶芸のことを理解してる気配。(間違いないと思う)
だけどすぐに言われたことを忘れちゃう・・・のかな?
だから何度も何度も同じことを言って、思い出してもらいます。
ゆっくりと!ていねいに!こころをこめて!
その度に彼は素直に素直にいうことをきいてくれます。
一生懸命で、陶芸が大好きなのが伝わってきます。
ただ、熱中しすぎてしまうのです。
ほんとにいとしい。
ずっと続けてほしいなー、と思います。
そして彼を見てると、自分自身が教えられてる心持ちになります。
失ったものを思い出させてくれるのです。
ゆっくりと!ていねいに!こころをこめて!・・・
彼から学ばねば。