首都圏にマンションを買ったため、ちょっと足が遠のき気味のなっちゃんですが、夏休みに集中通いしてくれてます。
久々のろくろ修行。
まっすぐ高々と挽いてからの〜・・・
うねうね。
天才っぷりは健在。
かと思えば、スイカの取り皿をつくりはじめます。
数日間で、つくりたいものをつくりきってしまいたいので、忙しい。
6Pチーズ的な?
色がどうなるのか(あるいはなにも考えてないかも、天才だし)、たのしみです。
今度は、そろいの丸皿のようですが・・・
何枚つくる気だ?
厚みを4ミリにしたいので、計算が大変です。
5ミリ、3ミリ、2ミリ、1ミリの板はあるのにね・・・
天才。
陶芸には、数学の素養も必要。
逐一に計算をして板を積み上げ、スライス。
そして、量産。
この空っぽになれる時間がいいのです。
充実と解放の夏休みで、頭と心をリセット。
人類にいま必要なのは、陶芸であることは疑いがありません。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園