お茶の席には、おかされざる結界があちこちに張りめぐらされてます。
だからうっかりしたことができません。
畳のへりなんかで線引きして、ここからこっちはオレの領土、って感じね。
せんすをたたんでひざの前に置いて礼をするのなんかもそう。
あっち側とこっち側、生理的テリトリーをきっちり守ろうよ、というラインです。
茶せんや茶しゃく、ヒシャクなんかにも、ちょうどいいところに竹の節がついてて、お茶やお湯に触れる先のほうは節から上がお客さんのテリトリーって決めごとになってるので、決して触れちゃいけません。
ひととの付き合いもこうでなきゃいけませんって。
一畳半なんて窮屈な場所でも、美しいわきまえごとがあったのですよ、利休さんの時代には。
やっぱ相手の気持ちにずかずか無遠慮に踏み込んでくと、ろくな関係は築けませんよね。(自分に言い聞かせてます)
・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
だからうっかりしたことができません。
畳のへりなんかで線引きして、ここからこっちはオレの領土、って感じね。
せんすをたたんでひざの前に置いて礼をするのなんかもそう。
あっち側とこっち側、生理的テリトリーをきっちり守ろうよ、というラインです。
茶せんや茶しゃく、ヒシャクなんかにも、ちょうどいいところに竹の節がついてて、お茶やお湯に触れる先のほうは節から上がお客さんのテリトリーって決めごとになってるので、決して触れちゃいけません。
ひととの付き合いもこうでなきゃいけませんって。
一畳半なんて窮屈な場所でも、美しいわきまえごとがあったのですよ、利休さんの時代には。
やっぱ相手の気持ちにずかずか無遠慮に踏み込んでくと、ろくな関係は築けませんよね。(自分に言い聞かせてます)
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