(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

出現

2007-01-31 12:19:05 | Weblog
白土の表面をけずると、底に眠ってた絵が現れました。
絵を器の地肌に刻んで、そのみぞに白土を詰め込んだわけです。
ぞうがんは、素地と絵とのコントラストが最もクリアな、つまり絵がいちばんはっきりする陶芸の技法です。
多少めんどくさいけど、筆で描いただけのものと違って、実体感があるわけです。
興味を持ったひとは、師範にやり方を聞いてくださいな。
見栄えのするものができますよー。
画像は、河鍋さんと宮下さんの制作中のものを使わせてもらいました。
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