どんどんと新商品を開発してる大沢さんです。
チャイを淹れる片手鍋は、直火でもオッケー。
おなじみのトーストマークもついてます。
かわいい。
さてさて、今どき、流行ってんですかね?この形。
ろくろ挽きした平鉢をツケ高台にしてるのは、まだその全容の半分。
こちら、下部分です。
火山の噴火口のような・・・
これらを合体させるのですね。
「にゃんこが立ってお食事できるご飯入れ」です。
いよいよこちらがスタンダードになっていきそうな勢い。
にゃんこには、床置きタイプとどっちの形が食べやすいのですかね・・・?
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
焼き上がり選、つづきです。
わっるい顔や〜・・・
小川家のそういちろう作、どくろの陶箱。
抜けた歯を入れます。
なるほど、すごいセンスだ・・・
体験さんのつくった、コーヒードリッパー。
苦心に苦心を重ね、ここまでこぎつけました。
飲みたかったのだなあ、コーヒー。
おいしいのが点てられそうです。
佐藤家のグラタン皿。
家族分。
お弁当にもなりそうな。
でも、耐火土でつくられてるので、直火オッケーです。
いろいろなシーンに使えそう。
さて、工房の廊下のドアサイドに、新しい画が仲間入り。
Caoli姫さまの個展で手に入れた小品。
キャンバス地に筆を入れたタブローです。
どんどんと工房の四面が華やかに彩られていきます。
この時代、生活空間に彩りは大切!
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初夏の新作、続々と入荷・・・じゃなくて、窯出し。
山口さんの、壁掛け花器。
大きめのブーケを投げ入れても、小さめのものをチョイと挿してもよろしい構造。
すてきです〜。
夏はまかせろ!
年中、長袖&首巻き姿でさぶさぶ言うてるサチコさんですが、夏にピッタシの箸置きを大量受注。
御蔵島で販売されてます。
欲しいやつは、桟橋から船でゴー!
大矢さんの、勇ましいハスキー。
ケンカを売ってくる狛犬です。
大沢さんのクマフレームは、平和そのもの。
どんな写真を飾ります?
わんこににゃんこ専用フレームも。
新しい作品世界を開拓中。
春〜・・・は過ぎましたが、佐藤(直)さんのお骨ツボが、ついに完成を見ました。
どうですか、この完成度!
ピンクいっちんに、見事な彩色。
こちらを終の住処とする人物は、永遠にしあわせに眠れることでしょう。
つくって楽しく、焼き上がってうれしい陶芸。
人類は全員、陶芸をやってみて〜。
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さて、こちらも体験さんですが・・・
なんとなく、つくるものの質が違います。
遊星から流れ着いた旅人といった雰囲気・・・
うん、じょうず。
経験者さんなのですね。
器の成形が完了し、おもむろに持参の道具ケースから、なにやらを取り出しました。
ラッピング用のビニール、とのことですが・・・
こいつを円錐形にテープ留めして、白ドベを入れはじめましたよ。
いっちんですね。
この技術、結構難しいのですよ。
ところが、ごらんの通りなのですね。
達者すぎ!
どうやら、ケーキ屋さんのようです。
誕生日の「Happy birthday、よしたかちゃんおめでとう(ハアト)」みたいなやつを書いていく要領でしょうか。
ものすご・・・
声も出ません。
集中を切らさず、6時間がかりでやりきりました。
まるでレース編みです。
こりゃ作家になるべきだ。
「なんちゃってプロ養成所」のわが工房で学んで育ちなさいよ、あなた。
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夏休み〜。
陶芸体験のご予約はお早めにね。
子どもさんは2000円で承ってます(大人の方は2500円)。
こちらは母娘&お友だちの御一行さん。
葉っぱのお皿を制作。
修学旅行、運動会、なんとか大会、かんとかコンクール・・・
災難つづきのここ二年間だけど、日帰り陶芸旅行があるじゃないか〜。
夏の思い出・・・
せいしゅんの1ページを、形にして残せ〜。
作品が残るのもうれしいけど、楽しい時間を過ごすことこそ大切。
京都、奈良より、舞浜や千駄ヶ谷より、大泉学園町3丁目にGO〜!
陶芸体験のご予約・お問い合わせは、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、いつでもお気軽にどうぞ。
空き具合いのご確認はこちら↓
「森魚工房のご予約状況」
待ってるぜ〜。
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ついに梅雨明けして、陶芸体験さんも大募集〜。
ご予約はお早めにお願いしますね。
席の空き具合いは、↓こちらでご確認いただけます。
「工房のご予約状況」
陶芸女子が激増中!
乗り遅れんな〜!
和気あいあいと、なかよし二人組。
おひとりでもどうぞ。
集中できますよ。
しかも、リラックス。
メジャーリーガーばりのオープンスタンススタイル(※ご本人の許可を得て撮影しております)。
タタラでお皿もいいけど、手びねりも奥深い。
理屈コネのしはんの講義で、器の構造から制作技法、焼き上がりの工程まで、細かく理解していただいてます。
だから上手にいくのです。
おおっ、予想通りのサウスポー。
やくならマグカップも、ね。
焼き上がりは翌月!
あとはまかせといて。
陶芸体験のご予約・お問い合わせは、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
までどうぞ。
見学さんも歓迎です。
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お骨ツボづくりも佳境に入ってる、佐藤(直)さんです。
素焼き後の着彩。
半磁器の生地の不純物が飛びきってないのでわかりづらいですが、ピンクに染めたドベでいっちんを施してあります。
真っ白に焼き上がったときの色彩が楽しみです。
ドベが余ったんで、こっちにもいっちんしとくか、ってなもんで。
やんちゃな唐草風にアクセント付け。
こちらもすてきな二連皿になりそうですよ。
まだまだ忙しく制作。
水でぬるぬるの手の平で粘土をしごいて伸ばし、滑らかな土ヒモをつくります。
こんなハンドルづくりもあるのです。
ボディに貼り付ければ・・・
ナチュラルなラインのマグカップができました。
持ちやすそう。
生まれ育った魚沼産のコシヒカリを使った、海鮮たっぷりパエリアおにぎりの差し入れ。
おうちでも工房でもフル回転です。
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今の工房の花。
ガーベラ?
なんとも劇的。
火花みたいな。
いつもの特設ブースで撮影しております。
この場所は写りがよろしい。
アシスタント(ツマ)には苦労させますが。
光線のいい朝方を狙うので、起き抜けの一枚となっております。
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飯田さんのろくろ挽きは、いったん挽いてからが大変なのです。
まず、ボディをころりとドーム削り。
その上に粘土玉をくっつけ、芯出し・玉取り。
指を突っ込んで・・・と。
親指じゃ太いから、人差し指を。
んで、筒上げ、皿割りにして、傘を開くように・・・
脚付け作業ってわけです。
逆さにすれば・・・
ごらんの造形。
・・・苦労の跡がしのばれて、ちょっと痛々しい感じですが。
そこから、さらに装飾。
きれいに飾り付けていきましょ。
すてきな脚付きのカップができました。
労作ですが、手間を重ねた価値はあります。
華やかに、かんぱ〜い。
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梅雨が明けたか?
すさまじい土砂降りの後に、二重の虹〜。
工房前は絶好の虹ビューポイントなのです。
窯も開け〜。
今回も傑作ぞろいですよ。
ちょっとだけ作品をご紹介。
宮下さんの、キャンディストッカー。
おひとつどうぞ、な感じで。
いわぶちさんの、水玉カップ。
すっとぼけててかわいい。
シンプルなのにね。
すてきな意匠です。
新井姐さん家のまろくん。
象嵌で掘り込みました。
ひまわりの種を狙ってます。
長生きしてくれますように・・・
佐藤(直)さんの、プリントタタラのフタもの。
指跡をつけられないので、最新の注意で成形しました。
おしゃれ。
宮下さんに戻りまして、ブルーの顔料を練り込んだ色土のお皿。
真っ白なカブをアクセントに持ってきました。
鮮やかなコントラスト。
毎度おなじみ、大沢さんの箸置きです。
人気作家さんになりつつあります。
夏向きのテイスト。
ごらんの通り、すごく手間がかかってますよ。
お値段を上げなきゃね。
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