藤井四段といえば、プロデビュー後に公式戦負けなしの破竹の連勝新記録を樹立した中学生。
その活躍を見て、将棋を始めた人も多いらしい。
私は、再び、フリーセルの連勝記録に挑む意欲がわいてきた。
2000連勝(リンク有)と、3000連勝を達成したときは、連勝を続ける意義と意欲について、
自分なりに分析し、記事を書いたところですが…。
次第に、意欲が薄れ、パソコンに向かうこともなくなっていたところに、藤井四段。
現在のところ、負けなしの3831連勝。
あと170勝で、4000連勝。
フリーセルは、絶対勝てると書いてあるし、
将棋では、「待った!」は許されないし、試合後の感想戦で初めて、勝敗の分かれ目のところに立ち戻れるが、
フリーセルでは、「待った!」は許されるし、打つ手がないと「手詰まりです!」と教えてくれるし、前にどこまでも戻れるし、スタートから再出発もできる。
それなら、勝利や連勝の意味がないのでは、と思えるかもしれないが、この単純なゲームで、結構難問がある。
例えば、18533は難しかった。
31418、22322、21532、21501、17708もゲーム番号をメモったので、少し手ごたえがあったと思う。
勝つことに、意味を見出して、連勝記録を続けることも、それなりに大変なことではないかと再認識して、
藤井四段の活躍を歓迎しながら、4000連勝を目指して行こう。
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