NHKのちゅらさんで、菅野美穂さんが演じた作家の城ノ内真理亜。
えりいのまっすぐな話を聞いて、メルヘンの物語を書いていく。
病気で亡くなったカズヤ君との約束。カズヤ君のガジュマルの樹を、フミヤ君と2人で植える。
12年の年月が経ち、2人とも大人になった。子供の頃の約束を信じ続けているえりいを見て、メルヘン作家なのに、あるわけがないと信じない真理亜さん。
書きかけの物語を読んだおばあが「せめて物語の中だけでも、ハッピーエンドにしてあげてね。」と真理亜さんに頼む。
カズヤ君の樹に向かって、「約束守れなかった。」と話すえりい。
そこへフミヤ君が突然現れる。
「こんなことって、ある!」と大粒の涙を流す真理亜さん。
ドラマと本が両方楽しめます。
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