まあるいです。
次第に寒さが増してきたので、羽の間に空気を入れているので、まるく見えるとのことですが…、ちょっと疑っています。
太っているだけではないかと…。
4歳のきょんきょん君。
雛から育てられたためか、人を怖がらないで、近寄ってきます。
国頭村 安田(くにがみそん あだ)にあるヤンバルクイナ生態展示学習施設に、一羽だけですが、元気です。
「きょんきょん」というのは、きょきょきょきょ…というやんばるくいな特有の鳴き声から名付けたとか。
NPOの若いスタッフに守られて、ヤンバルクイナは育っています。
近くには、非公開ですが、サンクチュアリーや飼育施設もあります。
FS(福地ダム塩谷湾)ラインのマングース北上防止柵、飼い猫条例など様々な取り組みの効果があるのか、少しずつヤンバルクイナの数が増えているそうです。
2014年07月03日 報道発表:平成25年度沖縄島北部地域におけるマングース防除事業の実施結果
山原水鶏(やんばる くいな)
って思いました。やんばるくいなですか!
やんばるくいなの漢字表記、初めて知りました。
勉強になりました。ありがとうございます。
チョコボールの鳥(キョロ君というそうですが)にそっくり。名前も似てるし。
施設には、小学生が書いた山原水鶏の習字があり、私も初めて知りました。
水鶏というと水鳥と思ってました。