もう12月なので大分寒くなってきたが、天気がいいから気持ちが良い。海岸に行ったらサーフィンをしている人が数名いた。今年は本当に酷い年だった。でもまだ生きているから最悪ではなかったのだろうと思っている。辛い時は家族のありがたさを痛感する。人生七転び八起きというから,また立ち上がらなければならない。
今年は知り合いになった人が東京拘置所に拘束されているので何度か面会に行った。東京高裁にも裁判の傍聴に行った。本人より手紙が来て家族の様子が書いてあったが、奥さんはパートで娘さんは高校生だそうだ。多くの人が苦しみを抱えて生きている。
結婚の意思がありながら結婚できないのも、絶望感とあきらめで暗澹たる気持ちになるだろう。農家は敬遠されているようだが、可能性の一つとして外国人嫁の紹介をしていく。