食べる「西瓜」ではなくて、JR東日本発行の"Suica"の話です。
今住んでいる所に引っ越してきた際に誤って廃棄したと思っていたSuicaが
クローゼットの中から見つかりました。約6年ぶりの再会です。
ここ数年間、個人的に電車を使う機会は少なくて、SuicaとかPASMOとかが無くても
不便を感じることはなく、新しいカードを買おうという気も起こりませんでした。
でも、持っていれば使うことは確かなので、今回は思わぬ儲けものって感じです。
問題は古~いカードなので、そのまま使えるのかどうかです。
何せ現行のカードとは外見からして違いますからねぇ↓
カード右端に切り欠きが2つあるタイプで、右上にはイオカードの名残りもあります。
調べてみると新しいカードへの交換が進んでいるようなので、もうこんな古いのを
使っている人は滅多にいないんじゃないでしょうかねぇ。
裏面の説明によると最後に使用してから10年経つと使用不能になるようですが、
巷の噂では半年ぐらい使わないだけでロックがかかるって言われてますので、
6年も放置していたらそのまま使えるはずはないと考えてました。
で、ダメ元で最寄駅に行って自動券売機にカードを入れてみたら、
何とまあ問題なくチャージ金額が表示されました。入っていたのは4100円也。
問題なく使えそうな上にそこそこの金額が入っていたので、嬉しい誤算でした。
せっかく発掘されたアイテムなので、ちゃんと使ってやらないといけませんね。
コメント
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
- 宮ちゃんNO1 [2012年7月3日 14:55]
- こんにちは~ 宮ちゃんで~す!
6年の眠りから復活デスね~
それも・・・使えるとは嬉しい限りデスね!
逆にプレミアが付きそう(笑) - fornax8 [2012年7月3日 19:48]
- 宮ちゃんNO1さん、毎度コメントありがとうございます。
デザインからすると2代目らしいです。
買ってから数回しか使っておらず、保管状態も良かったので美品だったりします。
プレミア価格で買ってくれるコレクターでもいれば譲っちゃいますが、
記念カードでもないかぎり、高値は付かないでしょうね。
まあ、素直に使います。
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