Santa Claus, salmon and I,

目を覚ましてと言うか
時差ぼけ+飛行機の中で寝たので
何がなんだか分からない状態（笑）
とりあえず朝飯

玉子　ハム　ベーコン
ベーコンが美味い

ヨーグルト美味い

フルーツ
何でスイカ？？
この季節スイカを食うのは
フィンランド人と中国人くらいではないか？？
飯食い終わり、出発は10時なので

24時間スーパーでちょっと買い物
マッチを買います
タバコ吸わないのに何でマッチ？？
部屋代の関係でツインなので
ウ○コして流した後
一回火をつけておくと
臭いが消えるのです(豆知識)

サーリセルカまで300ｋｍほど移動


途中サンタクロース村へ

東京から7360km
思えば遠くへきたもんだ（笑）


まあなにするって
サンタクロースと写真とって
お土産買うんですが（笑）

ガチャポンは日本の70年代のレベル
スライムとか
目的不明のおもちゃとか

Fordなんだけど充電しているのは
バッテリかな
電気自動車にsiteはケーブルが細い

みんなで昼食

前菜
前菜にパンがつく

サーモンのクリームソース

デザート
美味しかったです
この後　サールセルカへ移動して
いよいよ、オーロラです

でもさま
だまされていたのが
TVやラジオで使っていた人
しかも経歴に関しては番組ではハーバード出たとか
行っていないと言うところが味噌ですね
いい加減なTV屋がだまされてざまぁ
と言う気分です（←性格悪）

Tree.food,and I

北欧旅行2日目
ヘルシンキ　到着ーではなくて本日はさらに北のロバニエミまで移動
移動の飛行機の中で、隣席の人が読んでいた自動車雑誌に
トラバントのチューニングカーの記事・・・
うーむ、なんて本か聞いておけばよかった（笑）






ホテル

広場のツリー
3月なんだけどな（笑）

とりあえず今晩は夕食付で
みんなでご飯
サラダバー（画像無し）


スープ
ポタージュと言うかクリームスープ
うまい

ポークはちょっと焼きすぎ
まあ美味しかったです


フルーツサラダ　と称されたデザート
まあ、フルーツのシロップ付けと言うか缶詰と言うか
生クリームが乗っているんだけど
お味の方は・・・

再び　ツリーの前を通ってホテルへ一回帰ります

川沿いにオーロラ観測スポットがあるとかで
みんなで行って見るんですけど



あいにくと天候が・・・
雲に町の明かりが反射してるだけですな





街はまあ、21:00くらいで閉まっちゃうところが多いですね
サブウエイが23:00までやってました
24時間営業のスーパーがあって
コンビニとはちょっと違って
西友とかのスーパーみたいに生物も売っていて
店の大きさがコンビニサイズと言う感じ
品揃えは結構豊富
おつまみなぞを買って帰ります
あしたは北極圏までバスで移動

おまけ
何はなくとも　ショーンＫですよ
ワタシ、愉快でたまらんですわ

学歴詐称はよくないことで
場合によっては、罪に問われることもありますが
この日と別に何かお金を集めいたわけじゃないし
コンサル会社は実体がないんだから
ハーバードＭＢＡのカンバンでコンサル頼んだ人もいない
結局だまされていたのは
ＴＶやラジオでこの日とを使った人達だけ
これって痛快じゃないですか
貧しきところからは取らず
本格の盗賊ですな（笑）

Departure, immigration, and I

希望と挫折の北欧旅行
スタートです


新幹線とスカイライナーで羽田へ移動
WiFIルーターを成田で引き取り
初めてトラベルサービースで、スーツケースを送り
成田で引き取り
帰りも、サービスを使うつもり・・・
なんだけど引取りのJALエーピーシーカウンターと言うのが
端っこで遠い遠い
第二ターミナルを一周しました
何でも聞いてください（笑）


見慣れぬ　エアバス者の4発機
たぶんA340

まずは飲み物


機内食
和食を選択
deep fly tuna　といわれたんで
マグロのフライを想像しましたが

こんな感じ
ご飯がついているのに
パンもあると言う（笑）
まあ、日本人意外からすると米は付け合せだからかしら


小麦でもオレンジでもなく
長野産の玉子ですか（笑）
映画見て本読んで


アイスクリーム
スーパーカップのミニと言う
よく分からない代物（笑）

着陸2時間前にもう一回食事が出ました
朝ごはんてことかな


ほうれん草を練りこんだフェットチーネ


デザートにブラックサンダー

ヘルシンキ空港で乗り継ぎ
ヘルシンキ空港て小さいですよ
広いけど、建物が小さい
免税店なんかも少ない
着陸したらタラップで降りて
バスでロビーへ移動ですもの
日本の建設会社ここへ来て何とかしてしまえと思わなくもないです

この飛行機　動画が充実してまして
007スペクター
アンクルから来た男
るろうに剣心　伝説の最後
ギャングスタースクワッド
なんかを見てましたら
いつの間にか着いておりました

デモさま
その予定だったんですが
オーロラを見るために北のほうへ行ったのでヘルシンキ観光がなくて
ブリュースーターも何も見られませんでした（笑）

せぶさま
まあね全体としてTAMEOは線が硬いと言うか
シャープすぎと言うか
これをCADを使っているせいと言うのは明らかな間違いなんですが
CADの曲線お使い型がよくないのか
こういうシャープなのが好みなのかよくわかんないですね

こいでさま
買います？？　代行しますよ（笑）

Ohtoroさま
02はね　そういう人が多いので
ターボルックが多いのですが
ワタシが買ったヤツは　ノーマルフェンダーですが
50のワイドタイヤがついていて
ハンドルが激重でした
この辺りはノーマルが一番のようです

Dried cuttlefish, cat and I

3日目の朝

日の出前

朝食
味噌汁が美味い
玉子焼きはやはり甘い（笑）



飯食って部屋に帰るとこんな感じ
まあね、昨日もそうだけど
海の色が刻々変わるので
それを眺めているだけでも楽しい
沖を、貨物船や旅客船が通るのを見ていたり
横須賀からと思われる軍用機が飛んでいくのを見たりね
まあ、ひねもすのたりのたり
と言うわけにも行かないので
8:45のバスで伊豆急下田まで出てみますか


料金箱が昭和レトロ


まあな
駅について付近を散策



龍馬もお吉も、どうでもいいや
観光バスは来てました
龍馬ってどうしても土佐のイメージアルしなぁ



駅前のファストフード店で紅茶を頼んだら
お湯に異物が（笑）
どうやら、コーヒーの粉が入ったらしい
うーん、返金してもらいました

コスモAPまだまだ現役
すごいなコレ調べたら発売は1975年だ
最終型としても1981年だから35年もの！

漁港の町なので
お猫様が多い




須崎の港を我が物顔で歩き回る（笑）茶

同じく黒




下田の街で見かけた
生まれたばかりと思しき
こねこ
かわええ、つれて帰りかたったけど
まあ、たいへんなので眺めるだけにしましょう
しかし、かわいい

烏賊の干したのをスルメ（アタリメ）というが
スルメのうち特上品はケンサキイカやヤリイカを使ったもの
スルメのスルメは2級品
さて、この烏賊はなんだろうか？

かえって、昼ドラと午後のロードショー
ハワイ5-0　面白いなコレ
なんとなく撮り貯めてDVDに焼いてあるので
うちへ帰ったら、真面目に見てみよう
午後のロードショーは
ジュリア･ロバーツ主演の
「愛が壊れるとき」
1991年作
そうそう、一流の映画でもこういう
ちょっと古いのがいいですね　午後のロードショーの場合は
見所は主人公の元夫が使う銃
H&KのP9S

かっこいい、
当時結構高価な銃だったんで金持ちって言うことで
これを持たせたんだと思う



結局この3泊3日で
せーろくさんから頂いた十万石まんじゅうを食べてしまいました
美味しかったです

某鳥さま
いや、大笑いしました。

この旅行中に、高速道路を走る車に卵ぶつけた
「いたずら」をしたガキが捕まったんですが
ああいう風に誰にも
「あれ自分がやった」っていえないようないたずらって
何が楽しいんでしょうね
今回の件は、「入れるとき」　「見つけたとき」
「ブログに書いたとき」「コメントを入れたとき」X2
「コメントの返信」X2の計7回楽しめましたけど
卵投げて彼らが得たものは「犯罪者」と言う名前だけですな

行ってみたいところは？

ヤプログが10周年で

と言うお題で、ブログを書くと言うキャンペーンであります
ちょうど、会社で来年、記念旅行があるので
今その行き先を検討中です
行きたいなと思っているのはフィンランド
普通のヒトは、オーロラを見に行ったりするわけです
フィンランドの売りは
ガラスイグルーという
ホテルの部屋
イグルーっつったら
エスキモー（イヌイット)の雪の家のことですがコレは
「圧雪をブロック状に切り出し積み上げた丸いドームの家は、
カナダのイヌイットだけが作る「狩猟の旅先での仮の住居（避難施設）」である。」
と、wikipediaにあります
シェルターやテント的な運用であるのは知っていましたが
カナダのイヌイットだけのものでしたか
アラスカのエスキモーはイグルーを作らないのね

イグルーは

こんな風に組み立てるのだそうです

ピングーが組み立てるとこんな感じ
</object>

さてグラスイグルーですが
なぜこんな建物にしているかと言うと
オーロラを見るためだそうで
オーロラはいつ出るか判らないので
アラスカなどの場合は
小屋で待機して、
”出た!”と言われたらあわてて外に出て
オーロラを見るらしいです


こういった建物なので
オーロラが出なくても星空を楽しめる
という、アドバンテージがあるのだそうです
これみて、お！と思った方
そうです、よく似てますね

スターロスト　宇宙船アーク号や

サイレントランニングのUSSヴァレーフォージのあのドームです


これらはテンセグリティ構造といいます！
と思っていたら、テンセグリティは、骨組みによる構造体で
こういうドームは、ジオデシック・ドームと、言うらしい
提唱したのはどちらもリチャード・バックミンスター・フラー（Richard Buckminster Fuller,）
だけど、ちょっと違った（笑）


グラスイグルーはジオデシック・ドームなのかな
よく分からないですがちょっと違うみたいですね

と、ココまでイグルーで引っ張ってきておいてなんなのですが
ワタシにとってフィンランドと言えば

これです（笑）
当然、軍事博物館や、それ関係の資料を見たり買ったり
したいわけで、ワタシフォンランドコース選んでも
単独行動になっちゃうんですよね
いや、とんでもないオチですが
オタクの旅行なんてこんなものです

おあとがよろしいようで

温泉へのたび その2

さて、見物を終えて、上野公園を歩いていると
なんかイベントやってます
南会津のイベントらしい



舞台では屋台歌舞伎

会津の名産は、そばだったり、岩魚だったり
割と信州とかぶる
会津じゃないけど、東北で仕事してたときに
会社の偉い人を、近くの会社訪問したついでに
上司が猊鼻渓と厳美渓へ連れて行ったら
喜んで岩魚食って帰ったそうです
なあ、岩魚美味しいし、せっかく連れてきてくれた上司の
気持ちを汲んでくれたのかもしれないけど
こっち（お偉いさん含め)は信州生まれですよ
先輩社員の手伝いで会津へ言ったときも
そばや結構みたし、それを名物にしてるみたいだった
入り口で、八重の桜の扮装の女性がお出迎え
あろうことか、画像撮り忘れorz
そういえば、ホビーフォーラム、はなぢの巻がないな

こんなセットをくれる
クリアファイルと割り箸はちょっとうれしい

浅草から、喜多方まで一本でいけるのね
知らなかった
野岩鉄道って効いたことなかった（←無知)

コレちょっと乗ってみたいな
結局何も買わず、食べたりもしないで出てきてしまいました（笑）

レンズ付フィルムってまだ売ってるんだな
その後神保町をうろつくも
古書会館は、今日はせりの日で
業者さん限定。
うーむ、あちこち歩いて

カフェで一休み
さて、東京駅で切符とって
出発しますかね
まだ目的地についてもいないと言う（笑）

中国珍道中（お土産)

旅行と言ったらやはりお土産です
お土産は消え物を主とすることを旨としておりますが
ソコはそれ、やはり、消えないものも買ってくるのですな。
買ってきたものなど

これは軍事博物館で買ったもの
すっかり食玩と思い込んで買ったら
トランプだったと言う（笑）
誰かコレで大貧民やりましょう
あ、オレ大貧民弱いからセブンブリッジがいいや

楊貴妃

なんか昔の将軍
空港の売店で見つけて思わず買ったお人形
萌え要素が含まれておりますな
中国が萌を取り入れたら脅威です（笑）

ぼったくられそうになりながら買った筆

同僚Y氏のガールフレンドへのお土産としてチョコを渡したら
お返しに頂いた明太子。
Y氏は、帰国一週間後からのGWで博多まで一風堂（！）のラーメンを食べに言ったのだそうです
（ホントは独立した人のお店に行った）
お土産渡すから上田に着いたらメールするな
と福岡からメールをくれたのですが
到着予測時間になってもぜんぜん、電話が鳴らない
？？？
で電話見ると2時間も前にメールが来てる！”ありゃ？？”
で翌日、起きたら電話くれると言うことで今度は逃さないようにと
プラスチックの箱の上において待ってたんですが10時すぎても電話が来ない
で、おかしいなと電話を見てみると、着信2件
何でよ？？？？？？
コッチから電話して、不義理をわびつつ、昼飯（ベンガルでカレー）を一緒にくいがてら
お土産を頂いたのですが、この間ボンディはワタシが出したので、
と言うことで、Y氏がおごってくれました。
駐車場を出る段になって、小銭が無いことに気がつき
駐車場代まで、出してもらってしまったのは内緒です。

C氏が持たせてくれた、お茶
前に貰ったやつは鉄観音と書いてあったけど
烏龍茶ではなくて緑茶でした。すごく美味しかったです。


同じく、脳活休暇で中国地方へ行った同僚のお土産
松葉ガニかあ
長野だと八幡屋の七味味ですね。

中国と言うのは反日感情の強いところもありますが
まあ教育のせいですね。南の方とか、そういうところもあります。
古文化街のように観光客価格のお店もありますが
まあそれは日本人相手だけと言うわけでは無いです
同じ色の帽子かぶった団体観光客はみんな鴨ですね。
教育水準が高いほど、反日感情は低くなります（飽くまで感想ですが）
北京の町は、高層建築が多くモダンなつくりですが
道にはごみがあり、裏通りへ行くと古いというか以前の
ごみごみしたつくりがそのままです。美味くいえないんですが日本で戦前の
建物が残っているのとは少し違います。
ごみや乞食も多く、がっかりさせられることも多いです。
ごみのポイ捨ては止めましょうね。

ヤマダ電機は（日本でもそんなに安くは無いけど）安売り店ではなく
日本製品をメインに扱うお店（まあ、いわば高級店）だったり
北京ではタクシーが韓国車ばっかりで、日本の自動車産業の没落もココまで来たかと唖然としたら
天津ではトヨタばっかりだったりしてね。
まあ北京はトヨタ、VW、現代、シトロエンがしのぎを削っております。
面白いのは日本ではタクシーはクラウンセドリッククラスの車を使いますが
中国ではカローラやその下のクラスの車が多いです。
ですから、荷物が乗り切らず、シートの上に置くということがありました。

今回の旅行でよかったのは、C氏、R女史が案内してくれたので
観光客向けのレストランなどには行かず（まあ少し行ったけど）
その地方のケの食べ物を食べる機会が多かったことかな。
（同僚Y氏の準備のよさもありますけどね-お土産貰ったからリップサービス-）
長城もタクシーで行くなんて、ツアーじゃ考えられないし
軍事博物館も空母もツアーじゃありえない
C氏には大変お世話になってしまったので
込んで日本へ来たときには財布は使わせないようにしましょう
とりあえずみんなで、ウイスキーの工場へでも行こうかと思っています
実現するといいな。

中国珍道中はコレでおしまい
お付き合いいただいてありがとうございました。

中国珍道中（Day 6)

さて、5:00起きして、荷物持ってシャトルバスで空港へ
e-ticketなのでチケット無しでカウンターへ
並んでいると北欧系と思しき女性
美女!）が群馬からの団体さんに
ここでいいの?ココでいいの？と聞いています
眼が合った同僚Y氏は、目で”こいつに聞けよ”と私にパスを送ります（コラ！）
持ってる紙に書いてある便は私たちと同じ飛行機だったんで
OKとだけ言いました。別に会話する必要ないじゃん
蝿ご飯だし（笑）
出国前にちょっと買い物数点　まあお土産の御菓子等を物色
まあ入ってからの方が免税店とかあっていいやね

Y氏お気に入りのタバコ
ところが免税店を覗いても売っていない
Y氏がコレを見せると売り子さんは首を振ります
オイラ”Where to buy"
売り子さん”空港では売っていません”
一見会話しているように見えますが
Where to buyといったら　「買える場所」という意味ですから
鰻文もいいところです（笑）

免税店で売ってるタバコは、もっと高いやつか
欧米系ブランドかJTのものばかり
中国は所得で買うタバコが異なるそうで、吸っているタバコで
その人の収入ランクが分かるのだそうです。
日本はみんな同じタバコを吸うので共産主義国だよ
とはC氏の弁
画像はやっと見つけた中国タバコ上のヤツの半額くらいだったか？
とりあえず人民元は持って帰っても仕方がないので
買えるだけ買う、まあたいした金額じゃないけど（笑）
お土産は、消えモノ中心を旨とする。
というわけで、ベルギーやらのチョコと、ゴディバなど
あと、栗ね、剥き栗　まあ日本ではコンビニで売ってます
コンビニで売ってるのと同じだよといいながら渡すと受けます。

買い物してるとアメリカの高校生と思しき一向に遭遇
ひとり金持ちオーラだしまくりのガキがいて
バッグも財布もヴィトン　なんかやな感じ（笑）
この旅行用にヴィトンのバッグ買おうか考えたんだよね
モノグラムじゃないヤツ

小さな飛行機なので、ビジネスが先に登場するけどコッチの順番もすぐ
北京空港は管制の手順が悪く離陸許可が出なくて40分遅れ
機長が新人さんだそうです。
聞けば離陸というのは早い者勝ちで
押しの強いヤツが先に出るのだそうです（ホントかね？）




機内食があるのであえて朝食はとりませんでした
またもやBeef　or　chikinはなしで
オムレツか卵焼きか
卵焼きだと和食の弁当仕立て
オムレツは上のとおり　美味しかったです。
でもやっぱりソーセージにマスタードが付かないんだよね（笑）
この旅行中とうとうソーセージをマスタードで食べることが出来ませんでした。
何か規制があるんですかね？
あっという間に成田。帰りは時間の関係で成田です。
飛行機を降りると　先ほどの美女2名もいました
bon voyage　mon amantといって別れました（ウソ）


スカイライナーで上野へ　スカイライナーって今は京成本線を通っていないんですね
道理で見覚えのない風景なわけだ
同僚Y氏はなじみの御茶ノ水のショップによってから帰ると言うので


御茶ノ水というか神保町まで同行して
ボンディでカレーを食って別れました
ボンディ美味いなー
画像は限定のラムカレー

中国珍道中（Day 5-3)

チャーターしたタクシーはウチの天津事務所のおなじみの運転手さん
ずいぶん格安でチャーターされてくれたようです。
道々時々話しかけたそうでしたが、言葉が分からないことを思い出して
話すことを思いとどまっていたようです。
北京空港金航国際商務酒店（首都空港天竺府前二街6号、近天竺大街；010-58102333）
は空港そばのホテルなんですが

どうにも分かりにくい。
用意の良い同僚Y氏のプリントアウトを頼りに何とか着きました
北京とはいえ中心部から30kmくらい離れていますから
昔の中国っぽいといいますか道路も舗装されていますが
割れていたり、なんとなく田舎くさいです。
この運転手さんチェックインまで立ち会ってくれて
何度も何度も大丈夫かと確認してくれました。
親切な良い人で握手して別れました。

北京の地図を半透明にして東京と重ねて見ました
縮尺は（たぶん）同じです。
赤い丸が大体の北京の町、青点が空港
分かりやすくいうと市川と船橋の間は、町が途切れないけど
北京の場合は丸のエリアを出ると、何もない土地があるというのが面白いです。
その代わり東京は高層建築が少ないですね


ホテルのエレベータはシンドラー（笑）大丈夫か？
フロントが若いお姉ちゃんなのは良いんですが、
支払いは？と聞くから、"別々で"といったのに
オイラのカードのほうにデポジットをつけてしまったり
あわて物です。
一休みして、晩飯を食うわけですが
アジアンブッフェのバイキングで100種類あまりの料理があると
客室の説明に書いてあったので行ってみることに
Y氏が一休みしている間に、隣のガススタンドで
ドリンクを買ってみます、やっぱり冷えていないんだなこれが
冷蔵庫は動いているみたいなんですよ、コンプレッサーの音がするから
北京でも天津でも、キンキンに冷えたドリンクというのはめったにありませんでした。
ホテルの冷蔵庫で冷やしたのくらいかな、冷たいのは。
で、レストランのある階に下りてみたけど、ブッフェってのはどうやら朝食だけらしい
せもさあ、ステーキとかあるよってかいてあったから、朝食だけではないと思うんだけどなあ
で仕方がないので、中華料理屋で、何が出てくるか分からない
ロシアンルーレットオーダー（大げさ）

Fried rice
これは分かっていて注文した。炒飯
たぶん、おいらの発音が悪くてFLYRICE（はえごはん）って聞こえてたんだろうな（笑）


よく分からないチキン　ちょっと辛い


つけ麺
画像が2枚あるのは、携帯とカメラ
携帯の方がナチュラルに写ってやんの


辛いおそば

さて5:00起きして、シャトルバスバスで空港まで行きます。
おやすみなさい

中国珍道中（Day 5-2)

空母を見終わって、天津へ帰ろうとしたら
なぜか高速が通行止め
とりあえず、昼飯というか道を聞きながらお店へ
歩いている人を捕まえては道を聞くC氏ですが
みんなちゃんと教えてくれて親切
NAVI付いてるんですけど、何かがおかしいと思ったら
GPSと地図だけでVICS情報というものが存在しないので
通行止めとか、渋滞の情報が無いみたいですね
日本だと通行止めの情報を感知して別ルートを指示してくれるんですが
中国はそうではないみたいです
さて昼飯は四川料理

サービスのティッシュ

とうもろこし

たぶん、ジャガイモの細切り炒め

お豆腐を揚げてあんかけにしたもの

キャベツ　これが特に美味かった

トマト味のうどん

スープ
さて食い終わったら北京まで140kmあまりのドライブです。
観光はコレで全部終了。
チャーターしたタクシーで北京まで行って、ホテルに泊まって明日朝早く
出発です。
楽しく美味しい旅でした。
まだ終わっていないけどね。


ハルパパ様
バカなヤツ　ワシと取引して間違いは無いのに

調達の仕事をしていると、マッコイ爺さんの言うことがわかってきます。
マジで金さえ出せばクレムリンでも引っ張ってきてやるよ
ってそう思って仕事してました。
部品欠品して市場品の在庫を探してアルゼンチンから取り寄せた
S氏は一番の腕利きですね　（地球上であそこより遠いところはありませんから）

tasturoさま
FaceBookやツイッターのプロフィール画像は
たいていの人はどこかで拾った画像を使っていますな
いいのか悪いのか分かりませんけど

中国珍道中（Day 5-1)

同僚Y氏は、昨日のクルーズ後、体を冷やしたせいか
体調を崩してしまい。明日の予定は、キャンセルするから
2人で行ってきてと弱気な発言
C氏と相談して午後の予定をキャンセル
午前の予定だけ、行きましょうその代わり
出発時刻を遅らせましょう。となりました


ホテルの朝食
トーストはワタシが4枚に切りました。
なぜか中国の人はスイカを良く食べますなあ
いま旬じゃないけど、豊富に出てますねぇ

空母なぅ
午後の予定というのは空母を見学するということ
ミンスク級の空母が退役したあと、博物館になっているのですな。


天津港にあるのですが、コレは天津の中心から
クルマで一時間くらいかかるのです。

キム、敵はお前と同じ垂直離着陸機を、使っているぞ!

Yak-38(ロシア語: Як-38 ヤーク・トリーッツァチ・ヴォースィェミ)
フォージャーの前ではしゃぐY氏
このフォージャーは、貼りぼてでフォージャーを運用していたのは
ソ連とその後継国ですから中国はこの空母にどんな戦闘機を積んでいたんでしょうか？
見学してみると前半分は駆逐艦のような作りで、駆逐艦に戦闘機を積むという
コンセプトのようで、所謂、スキージャンプ型の甲板でハリアーを運用する
のとはちょっと違うようです。
中は全部撮影可能でしたが撮り忘れました
ハンガーは日本型の閉鎖ハンガーでなぜか、現物サイズのAH-１コブラとか
1/2サイズのF117がおいてありました
CICとか、アイランドへは上がれませんでした。

右下に見えるのは遠足の小学生（ハシャギまくってうるさいうるさい（笑））
日本もさあ、自衛隊の駐屯地を見学させるとするべきじゃないか？

天津港を望みます。

中国珍道中（Day 4-4)

なぜ時間が無いかというと
天津海河遊船で海河夜景観賞するからです。
ホテルを出るときに扱ったので薄着にしてたら
午後から寒くなってきて、先のショッピング街で上着を買った
同僚Y氏、何度も試着を繰り返すので
手をたたいて”Five Six seven eight!”と言ったら
ランウエイを華麗にウォーキングしてくれました

日没後は急速に気温が下がって上着買って大正解



クルージングの出発点の対岸
新しいショッピングモール　先のショッピングモールは若い人はあまり行かないそうで
映画館などもある、この対岸のモールへ行くことが多いのだそうです




ライトアップして綺麗なのは近代的な建物

このクルーズのハイライト
天津の眼といわれる観覧車
亜州最大が売り



ワルモノ

ガイドさんが解説してくれるんですが、携帯電話で大きな声で喋ってる人がいました
R女史に”なんていってるの”と聞いてみたら
"四川の人だからナニ言ってんだかわからない"との回答
ありゃ、同じ国の中で言葉が通じないってすごいな。
福建の人とかも通じないことがあるのかしら？
香港は広東語で所謂中国語は北京語ですが
天津っ子は意地でも標準語といいます。
まあ普通話は北京語ベースですが完全一致では無いですから当然といえば当然ですが。
この普通話、中国人の7割が理解するということです。
それは高いのか低いのか、問題ですね。
終わって帰ろうとしたらタクシーの乗車規制地区だったらしくなかなか捕まらない
（駅が近いのでソコで拾えということらしい）
何とか捕まえて、事務所へよって荷物を取ってホテルへ帰りました。
同僚Y氏は体を冷やしたのか、体調が悪そうです。
4日目終わり　
軍事機密に迫る5日目に続く

中国珍道中（Day 4-3)

R女史はまだ怒っています（笑）
それとは別のタクシーで古文化街へ


古い建物に萌えます

天津古文化街
古い町並みがそのままショッピング街になっていて
伝統的な中国のものを買うことが出来ます
天津は横浜のようだといいましたが
まあ中華街みたいなものです（なんだそりゃ）

R女史"あの上ではお祭りに日にはマンザイをします"
偽”なんでやねん！”
R女史”そうそう、そういうやつ”
ホントに漫才をするのだそうです。


ぶらつくと楽しい　
ちょっと筆がほしいと思って、お店に入り値段を効いて財布を出すと
R女史"ここはダメだから出ましょう"
偽”？？？？”
R女史”お財布出して買う気満々なところを見せたらぼったくられるに決まってるじゃないですか”
ありゃりゃ、ワタクシとしたことが初心なまねをしてしまいました（笑）
前からほしいと思っていた、はんこを彫る印刀を探してアッチコッチへ
判子屋は多いけど印刀を売る店は一軒だけでした。
値切ってもらって25元、と思って、店を出たら軒先の机に18元で売ってった（笑）
同じものかは不明
天津濱江道歩行街（SHOPPING街）


古い建物ですがデパートです。月曜日なのに人が一杯
何してる人たちでしょうか？
何件もデパートが連なっています。
通りの突き当たりに教会がありソコまで言ってみることに
そのそばにSARA（スペインのユニクロと呼ばれるブランド。出来は格段によい）
の店があるというので行ってみたい！
同僚Y氏のリクエストで、ちょっとお茶
スタバとなんだかしらないカリフォルニア系のカフェとあるのでカリフォルニア系のカフェへ
これが失敗の元で、お腹が一杯になって
夕飯の肉まんがほとんど食べられませんでした。


結局時間が無くて、SARAもいけなかったです（T_T)
さて何で時間が無いのか
つづく

中国珍道中（Day 4-2)

昼飯は点心。天津で点心

レバー　昨日も食ったけど美味い

マッシュポテトにブルーベリーと思しきジャムが掛かっている
美味いけど変だ

にら入りの餃子　これが気に入りました

豚肉の餃子

羊肉の餃子

さてこのあんこは何だっけ
あえて焼き餃子を頼んだんですが
この店には無いそうです
おそらくは蒸してるんじゃなくてゆでてるので、水餃子なんだろうけど
所謂スープの中に浮いているような、水餃子ではありません。

注文はR女史にお任せと
"何がいいですか？"といわれて追加
美味い美味い。だけど量多すぎ（笑）
昼飯食って、一度うちの会社の事務所へ
タクシー捕まえようとするんですが、ちょうどお昼時（13:00ごろ）で
運転手さんがうちに帰ってご飯を食べる時刻で（！）
タクシーが少ない少ない。いやまじで、うちへ帰ってご飯食べて休憩するんですって
やっと捕まえたと思ったら、
”日本人でしょ　ホントは9元だけど10元”
言われたR女史怒る怒る！この後30分くらいありえない！！
と怒り狂っていました。
たぶんねえ、其の運転手さんハンドル貸し（正規運転手の不法行為）
に車借りてて、その差額の1元が彼の収入なんじゃないかな？
メーター倒さないで、乗っけて、運賃をまるまる懐に入れるのはエントツといいます。
お金が煙のように消えるからですかね
日本にも高度成長前のタクシー運転手のなかには、こういう人たちが居たそうです。
今は、タクシー運転手ってあまり儲かる商売じゃないですけど
手っ取り早く現金を扱う商売なので昭和30年代にはそういうことが出来たのかもしれません。
（うちへ帰る運転手さんエントツで行ってくれればいいのに）
営業所で、C氏としばし歓談（やっと）お土産を渡す。
さて、ショッピングだ！
つづきます

tatsuro様
ボートはマジでビビリました。乗り出したは良いけど
コントロール効かないんですもん
ジムニーなら蹴っ飛ばせばまっすぐ走るようになるんですが・・・

中国珍道中（Day 4-1)

今日は天津事務所のR女史がホテルまで迎えに着てくれます
タクシーでTV塔へ　タクシーから降りるときに同僚Y氏は水のボトルをタクシーに忘れました

当然登りますよ。バカですもん


天津の街が一望出来ます。天津は古い建物も多く
割かしきれいな街並みです。このわりかしというあたりに微妙な雰囲気を汲み取ってください
展望台は地上２４０m、経済発展著しい最近のものではなく１９７０年代のもののようです。
東京タワーみたいなコインを入れると見られる双眼鏡があります
EIKOHと書いてあって、コインの投入口には100円と書いてありますが
１元入れると３分見られます。まあ日本のどこかの観光地のお古を拾ってきたんですなコレ
事務所はコッチの方向ですよ。ホテルはコッチね、などと説明を受けてるんですが
ちょっと目を離したら同じ風景が目の前に広がっております
”？？？？”
そうです展望台はホテルニューオータニのレストランよろしく回っていたのでした。
ニューオータニの展望レストランには戦艦大和の主砲のターレットの技術が使われているということですが
これはどうなんでしょう？
この展望台は２層になっておりまして、２回はレストランのようです。
R女史”2階へ上がりましょう”
偽”2階ってレストランじゃないの、何か注文しないとダメだと思うよ”
案の定ダメでした（笑）

で、移動のためにタクシーを捕まえたら、シートポケットに
さっき忘れたのとお同じメーカーの水が！違うタクシーなのに
当然さっき忘れた水ではありませんけどなんだか笑ってしまいました。


展望台から見えた公園へ　遊園地動物園付き
月曜日なのでお客は少ないんですが、お年寄りが一杯
ダンス、太極拳、ローラーブレード（！）をしております。
大きな池のほとりで、ボートに乗れます
このボート、なんと動力つきで、日本だったら免許が要りそうなやつです
乗ってみると、舵の効きが鈍く、効き始めると急速に効きます
まっすぐ進まないんですな（笑）

こんな感じですな。
ビビリまくって顔が引きつっています。
池を一周して何とか２人を無事に岸に届けられました。
（白状すると同僚Y氏の見事な誘導のおかげ）
で、まだ時間があるので、動物園へ

お断りしておきますがプーさんとは無関係です。


In the jungle, the mighty jungle
The lion sleeps tonight
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あ、こりゃ虎か（笑）



連射モード使っても寝てると絵面が変わらない

ホワイトタイガー

あ、ライオンも眠ってました。
まあねこ科の動物は夜行性だから昼間は寝てますわな。

で、今日の当番で起きているジャガーさん

パンダ

コパンダ
パンダとホワイトタイガーという
キャッチーなアイテムがあるのに、特に派手に宣伝するでもなく
普通に展示されています。
隣の団体さんはサルの檻見て大喜び。なんか喜ぶつぼが違う（笑）

tatsuro様
欧州メーカーの動向は複雑怪奇なり　でして
抜いているのはCompetition43かScala43のように見えますが
詳細は不明です。この2社の関係もよく分からんですね。
たぶんコレ一種類で後は無しとか、そんなんじゃないですかね。
こんなのが出てるのでGPMのフォローは止められんですよ。