茂木健一郎が水道橋博士の本を書評した日記がTwitterでヒット。
おもしろい。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2013/04/post-f528.html
最後の必殺技を捨てるというエピソードに痺れた茂木健一郎に、痺れた。
私も50歳を過ぎて「必殺技」を封印した経験があったからだ。
茂木健一郎の「弱さ」をも含めて、改めてキュートだと思った瞬間だった。
茂木健一郎の本は、さいきんどうなの?と正直思っていた。
でも、今日久しぶりに彼のツイッターのタイムラインをずーっとさかのぼっていたら、彼自身が「最近の本はどうなの?」ということを書いていた。
それをふらっと書いちゃう彼を、私はあらためて、好きだ(笑)。
自己言及すればいいってものじゃない。
人が自己言及を技にできるためには、もっと別の「必殺技」を捨てねばならない。
そのことも含めて、いろいろシンクロした夜だった。
水道橋博士の『藝人春秋』、読まねばなるまい。
おもしろい。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2013/04/post-f528.html
最後の必殺技を捨てるというエピソードに痺れた茂木健一郎に、痺れた。
私も50歳を過ぎて「必殺技」を封印した経験があったからだ。
茂木健一郎の「弱さ」をも含めて、改めてキュートだと思った瞬間だった。
茂木健一郎の本は、さいきんどうなの?と正直思っていた。
でも、今日久しぶりに彼のツイッターのタイムラインをずーっとさかのぼっていたら、彼自身が「最近の本はどうなの?」ということを書いていた。
それをふらっと書いちゃう彼を、私はあらためて、好きだ(笑)。
自己言及すればいいってものじゃない。
人が自己言及を技にできるためには、もっと別の「必殺技」を捨てねばならない。
そのことも含めて、いろいろシンクロした夜だった。
水道橋博士の『藝人春秋』、読まねばなるまい。