花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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草取りなど 10月の裸日和 2022/10/15(鹿児島)

2022-10-16 14:38:14 | 日記
10月15日(土)昼間は夏が戻ったような暑さでした。

9時5分 吹上浜日置海岸 以下の画像は10月15日に撮影


発芽したての大根に水を掛けるため日置へ向かいました。土曜日の浜は大川川口を中心に、20人以上の釣り人の姿がありました。

東風で海は穏やかで、キス釣りらしい人はわずか。殆どはブリやサゴシ狙いのジギングのようでした。

まず大根に水を掛ける


10月8日に種蒔きし、9割方発芽しています。12日に水を掛けたものの雨が降らず、一部は萎れて枯れていました。

水を掛けた後は、えんどう豆とそら豆栽培予定地に鶏糞肥料と化成肥料を入れて耕しました。

今日は野菜棚下の草取り


昨年夏は野菜を植えたものの、この夏は休耕で雑草が伸び放題でした。

半ば腐った古い竹材も残っていた


棚の屋根部分などに使っていた竹と流木など、まだ使えそうと残して置いたものの一年過ぎるとボロボロ。

雲一つない空から日差しが照り付け、暑くて汗が流れ落ちました。先ほど掛けた水は乾燥して跡形もなし、作業の切りが良いので少し早めに昼休み。

夏が戻ったような暑さを、昭和の頃は裸日和(はだかびよい)と言っていました。鹿児島市の最低気温は22.1度、最高気温は30.1度で平年よりも4度ほど高めでした。

どうにか片付く


雑草は思ったほどの量はなく、腐った竹なども含めて一輪車で3回運んで片付きました。

野菜園らしさが戻る


もう一度大根に水を掛けて今日の予定作業は終了、足元も暑さでたまらず今日はこれまでとしました。

今年は柿が多く実を付けた


昔からの柿の木に多くの実が付きました。左手下は数年前に植えた富有柿です。梅雨と台風で半分以上の実が落ちる予想が外れ、多くの実が残りました。

柿は今年実が付いた枝には来年は実が付きません。来年は数えるほどしか期待できません。上の方に伸びすぎた富有柿の枝を3か所ほど剪定しました。

食べられそうなものを持ち帰る


市販品よりも小さく一部虫食いや傷もありますが、新鮮味があり自宅で食べる分には大丈夫。

13時42分 昼からは海風が吹いた


天気が良い日は海岸部では海風(北西風)が吹きやすいものです。東風よりも海風が強いということは、天気の崩れが遅くなりそうです。

家にいても退屈と伊集院から浜にやって来た80代カップルBbさんと少し世間話。奥様のお元気さに励まされ、普段より3時間ほど早く帰途に就きました。

18時12分 西空の残照


日の入りは17時46分、すでに20分以上過ぎていますが西空はまだ色づいたまま。明日の夜には雨との予報、しっかりと降ってほしいものです。
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