3月3日(木)薩摩川内市入来町の清色(きよしき)城跡に立ち寄りました。
清色城跡に建つ入来(いりき)小学校 以下の画像は3月3日に撮影
夏場は水路に咲く蓮と睡蓮の撮影で立ち寄っています。生徒数120名ほど、お城のような白壁と瓦屋根の美しい小学校です。
石垣に沿って城跡の山手へ向かう
東郷町の藤川天神に向かう道すがら、カーラジオで入来麓の旧増田家住宅に雛飾りが展示されていることを知り立ち寄りました。
城跡の山へ 標高約98mの山 本丸城跡まで300mほど
シラス崖の切通を上がっていく 上の方から振り返る
案内表示に従って歩く
城跡は急な坂道もあり、整備作業地区には立ち入ることができません。まだ春先のためか人が訪れた形跡がなく、坂道は簡易な木製階段、土嚢で足元に注意が必要です。
虎ロープも張ってありますが、途中で支える杭が抜けているところもあります。ロープに頼り過ぎても危ない感じで、一般的な観光地の城跡とは違って、散策ではなくちょっとした山歩きになります。
やや急な坂道 タバコは吸わず、雨の日は入山を控えましょう
本丸跡 落葉に木漏れ日が差し込んで美しい
石の祠が残る
ここは段差が大きく引き返す
夏はマムシ、ハチなどの危険性もあり一般的にはおススメしません。石の祠以外には城跡らしいものが見当たらず、探検好きな方には物足りないかも。
東側風景 入来小学校 奥には愛宕山パラグライダー基地
旧増田家住宅 入来麓(ふもと) 梅は散っていた
眼科医であった増田さんの住宅が移築されています。コロナ禍で訪れる人は殆どなく、管理人の方が庭掃除の手を止めて案内してくださいました。
昭和の頃の世間話などにもお付き合いいただき、ありがとうございました。機会を見てまた訪れたいものです。
雛飾り 5組飾られていた
着物に着飾った女の子たちが、持ち寄ったお菓子を交換して楽しむ、ひな祭りの伝統行事「かえんそや」もコロナ禍のため今年は中止とのこと。
「かえんそや」・・・鹿児島語(鹿児島の方言)で、交換しましょうと言う意味です。
川沿いの梅
珍しいウサギさんの置物を発見
入来麓には丸石の石垣が美しい街並みが今も残っています。こちらは平坦地で駐車場、案内所も整備されていますので、ゆっくり散策を楽しめます。
清色城跡に建つ入来(いりき)小学校 以下の画像は3月3日に撮影
夏場は水路に咲く蓮と睡蓮の撮影で立ち寄っています。生徒数120名ほど、お城のような白壁と瓦屋根の美しい小学校です。
石垣に沿って城跡の山手へ向かう
東郷町の藤川天神に向かう道すがら、カーラジオで入来麓の旧増田家住宅に雛飾りが展示されていることを知り立ち寄りました。
城跡の山へ 標高約98mの山 本丸城跡まで300mほど
シラス崖の切通を上がっていく 上の方から振り返る
案内表示に従って歩く
城跡は急な坂道もあり、整備作業地区には立ち入ることができません。まだ春先のためか人が訪れた形跡がなく、坂道は簡易な木製階段、土嚢で足元に注意が必要です。
虎ロープも張ってありますが、途中で支える杭が抜けているところもあります。ロープに頼り過ぎても危ない感じで、一般的な観光地の城跡とは違って、散策ではなくちょっとした山歩きになります。
やや急な坂道 タバコは吸わず、雨の日は入山を控えましょう
本丸跡 落葉に木漏れ日が差し込んで美しい
石の祠が残る
ここは段差が大きく引き返す
夏はマムシ、ハチなどの危険性もあり一般的にはおススメしません。石の祠以外には城跡らしいものが見当たらず、探検好きな方には物足りないかも。
東側風景 入来小学校 奥には愛宕山パラグライダー基地
旧増田家住宅 入来麓(ふもと) 梅は散っていた
眼科医であった増田さんの住宅が移築されています。コロナ禍で訪れる人は殆どなく、管理人の方が庭掃除の手を止めて案内してくださいました。
昭和の頃の世間話などにもお付き合いいただき、ありがとうございました。機会を見てまた訪れたいものです。
雛飾り 5組飾られていた
着物に着飾った女の子たちが、持ち寄ったお菓子を交換して楽しむ、ひな祭りの伝統行事「かえんそや」もコロナ禍のため今年は中止とのこと。
「かえんそや」・・・鹿児島語(鹿児島の方言)で、交換しましょうと言う意味です。
川沿いの梅
珍しいウサギさんの置物を発見
入来麓には丸石の石垣が美しい街並みが今も残っています。こちらは平坦地で駐車場、案内所も整備されていますので、ゆっくり散策を楽しめます。
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