11月11日(月)雨上がり、日置へ草刈に出かけました。
9時9分 吹上浜日置海岸 以下の画像は11月11日に撮影
昨日の適度な雨で土埃が立つことなく、草刈には好都合と考えました。
雲が東に去り、西側から青空が広がる浜に釣人は数人だけでした。
サキシマフヨウ イシガケチョウ
日置では初めて見るイシガケチョウでした。気温上昇のためか、今年はあちこちで見かけます。
草刈は初め順調 後半でトラブル
予想した通り作業には好都合で、庭先から作業を始めて周辺道路、野菜園の通路、田舎道などの草刈を進めました。
回転部に差し込んだナイロンコードが擦り切れるたびに、コードを手作業で取り換える方式です。
これまで使っていた自動繰り出し方式では、うまくコードが出ずに巻きなおすことや、カッター部分が摩耗して壊れるなどのトラブルが起きました。
ついには草刈機先端部の回転を伝える部品が壊れてしまい修理、構造が単純な方式に切り替えました。草刈機の稼働は年間で8回程度なので、コード交換は小休止時間と考えることにしました。
ところが今日は別なトラブルが発生しました。新しいコードに交換したのに、草が殆ど切れなくなりました。あれこれ試すうちに、エンジンの回転が先端のカッターに伝わっていないことに気付きました。
カッターを固定しているねじを締めなおす必要があり、工具を探すものの見つかりません。Sさん宅に草刈機を持ち込み、すぐに修理してもらい大助かりでした。
グリーンピース(実エンドウ)の種 まず苗を育てる
予定よりも草刈作業が長引き、終わったのは14時前頃。昼食後には草刈した場所を順次掃除しました。
真夏には草を刈るだけで精一杯ですが、もう11月。汗は流れても後の掃除までできて幸いでした。
実エンドウの種を蒔きました。肥料を入れた栽培区画が準備できていると直播できますが、まだ場所も決めておらず時間稼ぎです。
2列に28個の種を蒔く
10cmほどの間隔で深さ2センチほどに種を蒔きました。発芽後本葉3~4枚になったら移植予定です。
昨年も同様の作業をしましたが、殆どが発芽成長しました。
十分に水を掛けた
イノシシなどが掘り返さないよう、唐芋(サツマイモ)栽培時の漁網ネットの囲いは残したままです。
昨シーズンは移植した苗が順調に育ったものの、50cm以上に伸び過ぎて強い寒さで被害を受け、生育に悪影響が出ました。
これまでの経験からすると、2月頃までは30センチ程度の方が寒さの被害を受けにくいようです。3月になると驚くほど急成長します。
10月まで暑くて長い夏が続きましたが、12月以降の寒さは平年並みと言われています。まずは順調な発芽が望まれます。
大根らしくなった
10月5日に種蒔きして順調に伸び、隣の大根と重なり合って葉が伸びています。
株間は30センチ程度ですが、隣の大根と支え合う形になるので問題はなさそうです。試験的に移植した株、追加種蒔きの個所も伸び始めています。
八重咲の芙蓉が花盛り
野菜園北側の竹藪との間に植えた芙蓉が花盛りです。茅が茂り野菜園内にもかなり入り込んでいるため、冬場にはスコップを使い地下茎を取り除く予定です。
ツワブキの花
花が目に付く季節になりました。昭和30年代頃まではツワブキの若い茎は、春の大事な食材でした。
食べられる山野草として今も人気ですが、食生活の変化とともに次第に忘れられていくことでしょう。
16時51分 夕日は水平線に近づく
沖に浮かぶのは久多島(ふたしま)、秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもので、たちまち日は沈みます。
11日の日没は17時16分、方位は249.8度、帰り道は伊集院を過ぎる辺りで薄暗くなり、車のライトを点灯。
18時前に帰宅すると周囲は真っ暗。もう少し早めに帰らないと、車が多い上にライトが眩しくて走りにくいと感じることでした。
9時9分 吹上浜日置海岸 以下の画像は11月11日に撮影
昨日の適度な雨で土埃が立つことなく、草刈には好都合と考えました。
雲が東に去り、西側から青空が広がる浜に釣人は数人だけでした。
サキシマフヨウ イシガケチョウ
日置では初めて見るイシガケチョウでした。気温上昇のためか、今年はあちこちで見かけます。
草刈は初め順調 後半でトラブル
予想した通り作業には好都合で、庭先から作業を始めて周辺道路、野菜園の通路、田舎道などの草刈を進めました。
回転部に差し込んだナイロンコードが擦り切れるたびに、コードを手作業で取り換える方式です。
これまで使っていた自動繰り出し方式では、うまくコードが出ずに巻きなおすことや、カッター部分が摩耗して壊れるなどのトラブルが起きました。
ついには草刈機先端部の回転を伝える部品が壊れてしまい修理、構造が単純な方式に切り替えました。草刈機の稼働は年間で8回程度なので、コード交換は小休止時間と考えることにしました。
ところが今日は別なトラブルが発生しました。新しいコードに交換したのに、草が殆ど切れなくなりました。あれこれ試すうちに、エンジンの回転が先端のカッターに伝わっていないことに気付きました。
カッターを固定しているねじを締めなおす必要があり、工具を探すものの見つかりません。Sさん宅に草刈機を持ち込み、すぐに修理してもらい大助かりでした。
グリーンピース(実エンドウ)の種 まず苗を育てる
予定よりも草刈作業が長引き、終わったのは14時前頃。昼食後には草刈した場所を順次掃除しました。
真夏には草を刈るだけで精一杯ですが、もう11月。汗は流れても後の掃除までできて幸いでした。
実エンドウの種を蒔きました。肥料を入れた栽培区画が準備できていると直播できますが、まだ場所も決めておらず時間稼ぎです。
2列に28個の種を蒔く
10cmほどの間隔で深さ2センチほどに種を蒔きました。発芽後本葉3~4枚になったら移植予定です。
昨年も同様の作業をしましたが、殆どが発芽成長しました。
十分に水を掛けた
イノシシなどが掘り返さないよう、唐芋(サツマイモ)栽培時の漁網ネットの囲いは残したままです。
昨シーズンは移植した苗が順調に育ったものの、50cm以上に伸び過ぎて強い寒さで被害を受け、生育に悪影響が出ました。
これまでの経験からすると、2月頃までは30センチ程度の方が寒さの被害を受けにくいようです。3月になると驚くほど急成長します。
10月まで暑くて長い夏が続きましたが、12月以降の寒さは平年並みと言われています。まずは順調な発芽が望まれます。
大根らしくなった
10月5日に種蒔きして順調に伸び、隣の大根と重なり合って葉が伸びています。
株間は30センチ程度ですが、隣の大根と支え合う形になるので問題はなさそうです。試験的に移植した株、追加種蒔きの個所も伸び始めています。
八重咲の芙蓉が花盛り
野菜園北側の竹藪との間に植えた芙蓉が花盛りです。茅が茂り野菜園内にもかなり入り込んでいるため、冬場にはスコップを使い地下茎を取り除く予定です。
ツワブキの花
花が目に付く季節になりました。昭和30年代頃まではツワブキの若い茎は、春の大事な食材でした。
食べられる山野草として今も人気ですが、食生活の変化とともに次第に忘れられていくことでしょう。
16時51分 夕日は水平線に近づく
沖に浮かぶのは久多島(ふたしま)、秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもので、たちまち日は沈みます。
11日の日没は17時16分、方位は249.8度、帰り道は伊集院を過ぎる辺りで薄暗くなり、車のライトを点灯。
18時前に帰宅すると周囲は真っ暗。もう少し早めに帰らないと、車が多い上にライトが眩しくて走りにくいと感じることでした。
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