5月27日(月)気象庁は今夜から明日28日にかけて鹿児島県・宮崎県で「線状降水帯」発生が予測されると発表しました。
5月27日15時 雨雲の動き 気象庁
鹿児島では今日未明から雨が強まり、あす昼にかけて予想される雨の量はいずれも多い所で宮崎県で250ミリ、鹿児島県では300ミリとなっています。
今日15時20分までの24時間雨量は内之浦151.0mm、田代145.5mm、指宿123.5mm、鹿児島では87.5mmを観測しています。
5月27日 12時の天気図
前線を伴った低気圧が日本海から近づき、大陸からは別の前線が延びています。台風1号の動きにも注意が必要です。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、九州から東海では太平洋を中心に雨の降り方が強まりそうです、
5月27日の台風情報 26日午前9時に発生 台風1号(イーウィニャ)
強い台風第1号は、27日12時にはフィリピンの東の北緯16度00分、東経123度05分にあって、1時間におよそ10キロの速さで東北東へ進んでいます。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径35キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
また、中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。(05月27日12時45分 気象庁発表)
台風1号の名前は「イーウィニャ(Ewiniar)」、ミクロネシアが用意した名前で「嵐の神」という意味です。
台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。
5月26日(日) NHK朝の気象情報
台風1号の発生が遅くても、発生数、上陸数が少なくなるとは限らないという話題でした。
昨年の鹿児島は台風の影響が少なくてすみましたが、今年は6月を前に大雨が心配です。
鹿児島では夏場だけでなく10月まで台風の影響を受けます。藪払いなど暴風への対策も必要になりそうです。
今夜は落雷対策として、パソコン、プリンター、電話につながる電源コード、相互につながる通信ケーブルも外す予定です。
5月27日15時 雨雲の動き 気象庁
鹿児島では今日未明から雨が強まり、あす昼にかけて予想される雨の量はいずれも多い所で宮崎県で250ミリ、鹿児島県では300ミリとなっています。
今日15時20分までの24時間雨量は内之浦151.0mm、田代145.5mm、指宿123.5mm、鹿児島では87.5mmを観測しています。
5月27日 12時の天気図
前線を伴った低気圧が日本海から近づき、大陸からは別の前線が延びています。台風1号の動きにも注意が必要です。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、九州から東海では太平洋を中心に雨の降り方が強まりそうです、
5月27日の台風情報 26日午前9時に発生 台風1号(イーウィニャ)
強い台風第1号は、27日12時にはフィリピンの東の北緯16度00分、東経123度05分にあって、1時間におよそ10キロの速さで東北東へ進んでいます。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径35キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
また、中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。(05月27日12時45分 気象庁発表)
台風1号の名前は「イーウィニャ(Ewiniar)」、ミクロネシアが用意した名前で「嵐の神」という意味です。
台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。
5月26日(日) NHK朝の気象情報
台風1号の発生が遅くても、発生数、上陸数が少なくなるとは限らないという話題でした。
昨年の鹿児島は台風の影響が少なくてすみましたが、今年は6月を前に大雨が心配です。
鹿児島では夏場だけでなく10月まで台風の影響を受けます。藪払いなど暴風への対策も必要になりそうです。
今夜は落雷対策として、パソコン、プリンター、電話につながる電源コード、相互につながる通信ケーブルも外す予定です。
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