きのうの池上さんの解説(録画)では、フランシスコ教皇がイエスさまを寝床に置いていました。店にも置きました。これは「師イエズス」のシスターが作ったものです。クリスマスイブ(クリスマスのイブニング)の本当の意味を解説してくださるので嬉しいです。太陽が沈んだ昨夜はもう25日。今日も陽が沈む前までが25日。冬至の頃です。
今日は、仕入の買い物に行くので、10時のミサへ。
海外では、家族ですごすクリスマスが一般的ですが、私の子どもの頃、当時はイエス様の誕生日だと教えられていました。母がフライパンでスポンジを焼いていたような、ロウソクに火をつけて、誕生日じゃないのに火を吹き消したり。幼稚園のアルバムにクリスマス会の写真がある。母がお手伝いをしている。戦後、クリスマスがやってきた。先日、神学生が幼稚園の子供たちにイエス様の誕生日と言っていたので、友達がちがうちがうと急いで訂正したそうです。誕生を祝う日です。
いろいろありますが、できれば、正しい知識を知るといいなと思います。訳もわからずに楽しんじゃうのも良いかもしれませんが。
クリスマスはお寺でもお祝いするように、みんなが幸せに過ごせる時でありますように。