19日、テレビ朝日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん2時間SP」を見た。博士ちゃんの番組は、毎回、いろんな分野で特殊な才能を持つ子供の博士ちゃんが登場し、司会のサンドウイッチマンの二人と芦田愛菜との掛け合いもピタリ合っていて、楽しめる番組となっているが、今回は博士ちゃんたちが選ぶ昭和の泣ける名曲ベスト20というタイトルに引かれてつい最後まで見てしまった。
昭和歌謡は大好きなジャンルであるが、年を重ねると泣ける曲にはつい引きこまれる。博士ちゃんたちの解説も面白く拝見した。ちなみに選ばれたベスト10を列挙してみると、
1位 「リンゴ追分」 美空ひばり
2位 「いい日旅立ち」 山口百恵
3位 「ひこうき雲」 荒井由実
4位 「また逢う日まで」 尾崎紀世彦
5位 「時代」 中島みゆき
6位 「つぐない」 テレサ・テン
7位 「聖母たちのララバイ」 岩崎宏美
8位 「喝采」 ちあきなおみ
9位 「東京だョおっ母さん」 島倉千代子
10位 「なごり雪」 イルカ
曲調は勿論だが、どの歌も歌詞がポイントで歌詞を噛みしめるほど泣けてくるものである。個人的には、テレサ・テンの曲がランク入りして嬉しいが、その他の曲もなるほどという印象である。どちらかというとトップの「リンゴ追分」が意外であったが、我々世代よりちょっと上世代というイメージである。
11位から20位までも知った曲ばかりであったが、個人的には、17位の「あずさ2号(狩人)」18位の「クリスマス・イブ(山下達郎)」20位の「あなた(小坂明子」が印象深い。最近、個人的に人生歌というか泣ける曲を集めたユーチューブを作成したが、今回の20曲は一つも入っていないことにも驚いた。自分の人生に照らし合わせて音楽を聴くことになるので、人によって感じ方はそれぞれということであろう。
個人的な人生歌&泣ける曲20選: https://youtu.be/mPvmotjNCKY
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