23年度のゴールデンウイーク(GW)も今日で最後となりました。
1週間という短い休みでしたが、普段はあまりまとめて休みが取れないので、この機会に家のプチリフォームです。もう築20年ぐらいになるのですが、さすがに水回りはリフォームしないといけない状態になってました。
リフォーム内容は、洗面所の壁紙と床の張替え+洗面台の交換と、トイレの壁紙の張替えです。
特に洗面台の右側の壁に水撥ねがあり、壁紙がカビてきていましたので、水撥ねに耐えるよう防水のボードの貼り付けなども行いました。
こんな感じです。右側が防水用のボードになっています。
(詰め替え、詰め替えして数年ものの”キレイキレイ”の容器が一番汚くなっております^^;)
で、左側ですが、水撥ね防止用にプラスチックの板をオプションで付けてもらいましたが、洗面台には左右両側が1セットになっており、右側は防水板をつけていますので、当然右側が余ります。
そこで余らせるのももったいないので、これを利用してトイレの手洗いする箇所の水撥ね防止用に再利用した次第です。
余ったプラスチックの板ですが、下記のようなものです。
トイレは、タンクの上に手洗いの蛇口が出ているタイプで、この後ろの壁に水撥ねがかからないようにしたいのです。
そのためには、蛇口の部分が板に当たって設置ができないので、その部分をくり抜かないといけません。
では早速作業です。
やすりで削っていましたが、細かいくずが出て静電気で引っ付くのと時間がかかりそうなので、はんだごてで溶かして切断してみました。
この方法がうまくいきました。簡単に溶けてくり抜くことができました。
ちょっといびつですが、でっぱり部分はニッパーで切り取ったり、やすりで磨いたりしました。
そして、実際にはめ込んでみます。
中々うまくいった感があります。プラスチックの板は置いているだけですが、あまり違和感はないかと思います。
わずか数10分ほどの作業でしたが、残り少ないGWを有意義に過ごせました。
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