「一族が巨額資産を保有」と米紙に暴露された中国・習近平国家主席。
その権力基盤が揺るぎかねない重大懸念が浮上している。
「反腐敗運動」を主導する腹心、王岐山・中国共産党中央政治局常務委員ら政権中枢幹部のスキャンダルが炸裂しそうなのだ。
背後で暗躍するのは「権力ハンター」「闇の帝王」などの異名を持つ謎多き政商と、失脚した大物幹部を兄に持つ実業家。中南海(党・政府所在地)に激震をもたらす爆弾情報とは-。
「スキャンダルが公になれば、『反腐敗運動』は頓挫しかねない。それだけに、われわれの同胞はみな事の成り行きに注目している」
習氏が推し進める「反腐敗運動」で、腐敗官僚たちを次々と血祭りに上げている「党中央規律検査委員会」。その書記を務める王氏は、取り締まり側の現場責任者として辣腕をふるってきた。
運動を、政敵潰しと国民の人気集めに利用してきた習氏にとって、政権の屋台骨を支えるキーマンともいえる。
ニュースソース・http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150502/frn1505021530001-n1.htm
「反腐敗運動」なんて銘打って、国民の目を逸らそうと言う目論見が、見事に外れ足元そのものがぐらつき出しそうな気配。
長年一党独裁政権を続けて、腐敗まみれになっている赤い国が おいそれと正常な国になれるわけもないよ。
反キンピラ勢力が 虎視眈々と失脚を画策し抵抗しているしね~
AIIBの 頼母子講にも影を落としかねないよ。
参加諸国も金は出したものの、その金を持って トンズラされたら どうするのでしょう?
日本は 参加を見送って正解だよ。
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