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随分舐められたものだ!!舛添知事「すべてクロではない」に都民怒り心頭 

2016-05-29 11:02:05 | 政治
青山繁晴 舛添都知事の辞任は、ほぼ確実か?



*記事一部抜粋
 東京都の舛添要一知事(67)が開き直った。「弁護士による調査」という逃げ口上を手に入れたためか、27日午後の定例会見では、新たな政治資金の疑惑を質問されて「すべてがクロではない」と反論するなど、強気の姿勢を見せたのだ。都議会与党である自民、公明両党の追及不足が指摘されるなか、都選挙管理委員会には、舛添氏の「解職請求(リコール)」を行う方法についての問い合わせが殺到しているという。
 厚顔無恥とは、この御仁のために存在する言葉かもしれない。
 「口先知事」の正体見たりである。

 何度も深く頭を下げ先週20日の会見と異なり、この日は次々と報じられる疑惑について、「すべてがクロではない」「疑惑でも何でもないと思っているものもある」などと強気の姿勢も見せた。
背景には、検事出身の弁護士2人に調査を依頼したことで、報道陣の厳しい追及を「一刻も早く調査結果を出してもらいたい」「完全にお任せしています」などと言って回避できるうえ、都議会側の“特殊事情”を把握していることもありそうだ。
 都政事情通は「都議会与党である自民、公明両党としては、都知事選で勝てる候補者を見つけるまでは『舛添降ろし』はできない。いきなり選挙になって、知名度だけのタレント候補や野党系候補が勝つことは絶対に避けたい。また、舛添氏を早期辞職させて、いま知事選になると、4年後の2020年東京五輪の最中に次の知事選になってしまう。これを避けるために、2、3カ月の猶予がほしい」と明かす。
 舛添氏としては、しばらく「時間稼ぎ」ができる状況なのだ。
 ただ、怒り心頭に発した都民は黙っていない。都選挙管理委員会には、舛添氏をリコールする方法についての問い合わせが相次いでいるという。「政治とカネ」の疑惑を多数抱え、人格や人間性に疑問がある人物を首都のリーダーにしておきたくないのだろう。
居座れば居座るほど、都民の不信感・嫌悪感は高まるだけだ。

根性がねじ曲がった 何処までも卑劣極まり無い奴!
「全てがクロではない」
そんな言い分けが 通用する訳がなかろうもん・・
都民を裏切った 行為は事の大小ではない。
都民の生活を預かる知事として 疑惑を招く行為は 人間として許されざる行為そのもの!
またこの一言で 墓穴を大きくしてしまったな・・禿げは!
辞めずに済むと考えているとしたら、都民は 随分と舐められたもんだな?
しょうがナカッペ・・自分らで選んだ都知事様だから・・一蓮托生か?
それはいいが 都議会の自公民議員共は 腰が引けていると聞くが、この禿げと心中するつもりなんだな?
禿げの首を刎ねられない党内事情があるのかも知らないが、そんな己等の思惑で、時間伸ばしを計れば計るほど、自公に火の粉が降りかかることは必定。
東京都だけの問題では無い、全国的に話題が拡がった今では、来る参院選にも、国民の投票行動に大きな影響が出ると言う事に、自民執行部は 思いが至らないのかね~~
だとしたら 随分能天気な お人揃いだという事ですよ・・ガッキー幹事長!



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