民主党が安倍政権の「スキャンダル」追及に必死だ。西川公也前農林水産相の辞任に続けとばかりに、下村博文文部科学相や中川郁子農林水産政務官、さらにはNHKの籾井勝人会長にも“戦線”を広げている。しかし、追及の材料はどれも、週刊誌などのマスコミ情報を基にしたものばかり。そこに民主党の限界が感じ取れる。党の支持率回復につながっているともいえない。にもかかわらず、なぜ血眼になっているのか。
籾井氏に対しては今年1月に私的にハイヤーを使用したことを問題視し、平成27年度のNHK予算案を“人質”に取って籾井氏を辞任に追い込もうとしている。
民主党の執拗(しつよう)なほどの追及は他の野党も感心するほどだ。しかし、下村氏は週刊文春、中川氏は週刊新潮が最初に報じ、籾井氏も報道が端緒だった。どれも民主党が独自に発掘したネタではない。まさに他人様の努力を勝手に拝借しているだけなのだ。
民主党の国対幹部の一人は、自民党政権への「報復」であると示唆する。だが、これこそ自己満足の最たるもので、「国民の代表」という自覚がまったくみられない。
「民主党のメッセージは具体的対案に乏しい批判ばかりと受け取られた」
民主党は3月1日の党大会で党の問題をこう指摘したが、今の民主党のスキャンダル追及は「具体的対案に乏しい批判」にも至っていないのではないか。
国家財政の大事な予算審議を行う場を、与党のスキャンダル暴露の場としている、罠腫の政治姿勢に、国民の多くは不快感を募らせているだけ・・・
愚か極まりない醜態を見せつけられて、抱くのは辟易感のみ!
こんな阿呆揃いの政党に、国民の人心がソッポを向くことは当然の結果。
己で 自らの首を締め付けていれば世話は無いよな!
そこに気づかない憐れ極まる、吹きだまり政党。
全く 税金の無駄遣いでしか無い。
スキャンダルでしか 時間を浪費するしか無いと言うことは、そんな愚かな奴等に、政府に対抗できる肝心な政治主張での対案など、皆目持ち合わせていないと言うことの証左!!
NHK会長のタクシー代の一件なんて ガキ共のイジメよりも陰湿な低次元な類い。
会長人事は 全会一致が原則だと言うが、その件に法的な縛りはあるの?
会長不在で NHKの業務がストップするわけでもない。
政府は そんなくだらない事に何時までも付き合っていないで、本来の予算審議を粛々と推し進めて行けよ!
罠腫の顔色を窺うよりも、国民の生活が何よりも大事なことだろ。
仮に 政府が予算を通すために強行突破をはかり、罠腫が審議拒否をすれば、国民の批判は全て罠腫に向かう!
罠腫撲滅には 絶好のチャンス。
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