*方丈の里*

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走狗の妄言!「侵略」「謝罪」明記を=村山元首相・・静かに眠れ!!

2015-08-02 10:43:29 | 集団的自衛権

 村山富市元首相は1日のTBS番組収録で、安倍晋三首相が近く発表する戦後70年談話に関し、「私が辞めた後を引き継いだ内閣は全て村山談話を継承すると言った。安倍首相も第1次内閣のときは継承すると言った」と述べ、過去の日本の「植民地支配と侵略」や、これに対する「反省とおわび」を明記するよう重ねて求めた。
 なぜ安倍談話が問われるかと言うと、『侵略の定義がない』とか『村山談話を全て継承するものではない』と(安倍氏が)言ったことがあるからだ」と語り、首相の歴史認識に問題があるとの見解を示した。

 
「謝罪ありきで、理論的裏付けもなく、秘密裏につくられた」との批判が噴出していた。
今回の検証で、村山改造内閣の複数の閣僚が「根回しされていない」「だまし討ちのようだった」
元来が 労働組合で赤い旗を振るしか能のなかった,田舎のオッサンがある日突然総理大臣になったような人間に、天下国家を論じるような素養がないことは、初めから判っていた事。
そんな人間を 政権を奪回したいが為に、自民党の矜持を捨てて総理の椅子に据えた、旧自民党の責任は大きなものがある。
安倍総理が 戦後レジュームからの脱却を唱えるならば、日本国家に信頼を失墜させた「河野談話」「村山談話」の破棄を宣言しなければ、真の戦後レジュームからの脱却は適わない。
あらたな 安倍談話のなかに「村山談話」「河野談話」の継承を念頭に置いて居るようじゃ、内容のない薄っぺらな談話にしか為らないのじゃ無いの?
次世代の党・和田議員が、村山談話の検証を、積極的に取り上げる成果に期待したい。
シナの走狗と成り下がり 老害の域に迷い込んだ 惚け爺さんの世迷い言に耳を貸す必要は無い!



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