石原慎太郎と江田憲司、“求愛合戦”の果ては…
維新の大阪系を率いる橋下徹大阪市長を巡る、石原慎太郎共同代表と、結いの党の江田憲司代表による求愛合戦の側面もあった。
「なんとかという党の党首は、私たちの政治信条と全く相いれない」
石原氏は２２日、維新が分党を決めた臨時党大会で、江田氏を念頭に言い放った。２６日に党名が「次世代の党」と決めた石原新党に参画する２２人の議員は、思いを共有している。
「両親が離婚するってときに、母ちゃんにはすでに新しい男がいて、そいつとは絶対に一緒に住めない。かといって父ちゃんとも一緒に住みたくないが、新しい男よりはいい」
関西選出ながら橋下氏とたもとを分かち、石原新党に参画した当選１回の衆院議員は、維新分党に際し、こう語った。
橋下氏を母、江田氏を新しい男、石原氏を父になぞらえ、江田氏に対する嫌悪を隠さない。
例え話としては、一般市民にしては非常に判りやすい。
義美旦那に三行半を突きつけ、今度は慎太郎パパを追い出して後添・・・
そんな構図だよね。
橋下の基本理念が変節していなければ、江田とは肌合いは絶対に相容れない。
野党連合を看板に掲げているが、自民党の対抗軸にはとてもじゃないが無理。
民主・維新・結い・・・どの政党を見ても,政策が一致できるとは思えない。
と言うことは 烏合の衆が集まり、選挙互助会を作るだけ・・・
有権者は 如何に美辞麗句を並べ立てようと、風は吹くことは無いよ。
民主の詐欺マニフェストで 手痛い洗礼を受けているからな。
江田なんて 所詮その程度の力量しか備えていないと思うがね！！
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