アップルジンジャーブレッドを焼きました。
ブレッドと言ってもスコットランドの伝統的なティーケーキです。
今日は、りんごとくるみ、サルタナレーズンを加えて焼いてみました。
晩秋の味覚のジンジャーブレッドになりました。
作りかたはこちら。
１斤型１本分（１９×９、高さ9cm）
①りんご120gは4つ割りから出来るだけ薄くスライスしておく。
②レーズン35g、刻んだくるみ25gを準備する。
③薄力粉170g、ベーキングパウダー小匙1、ジンジャーパウダー、シナモン各小さじ１をあわせてふるっておく。
④室温に出しておいたバター80gをハンドミキサーで軽くまわしてから、きび砂糖50gを入れて白っぽくなるまでまわす。
⑥ハチミツ15g（大匙１）を加える。
⑦溶きほぐした卵1個を少しずつ⑤に加えて、ハンドミキサーで混ぜる。
りんご、レーズン、くるみと牛乳1/2カップを加える。
⑧振るっておいた粉類を加える。
⑨型に溶かしバターを塗るか、紙を敷いて⑧の生地を流し入れ、170℃に予熱したオーブンで45～50分程焼く。
焼き上がっタところで熱いうちにカルバドス（りんごのブランデー）とアプリコットジャムを塗りました。
スパイシーな香りの素朴な風味のイギリス菓子、なんだかちょっと懐かしい味がします。
お茶の時間を大切にするイギリスならではのホームメイドケーキですね。
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①りんご120gは4つ割りから出来るだけ薄くスライスしておく。
②レーズン35g、刻んだくるみ25gを準備する。
③薄力粉170g、ベーキングパウダー小匙1、ジンジャーパウダー、シナモン各小さじ１をあわせてふるっておく。
④室温に出しておいたバター80gをハンドミキサーで軽くまわしてから、きび砂糖50gを入れて白っぽくなるまでまわす。
⑥ハチミツ15g（大匙１）を加える。
⑦溶きほぐした卵1個を少しずつ⑤に加えて、ハンドミキサーで混ぜる。
りんご、レーズン、くるみと牛乳1/2カップを加える。
⑧振るっておいた粉類を加える。
⑨型に溶かしバターを塗るか、紙を敷いて⑧の生地を流し入れ、170℃に予熱したオーブンで45～50分程焼く。
焼き上がっタところで熱いうちにカルバドス（りんごのブランデー）とアプリコットジャムを塗りました。
スパイシーな香りの素朴な風味のイギリス菓子、なんだかちょっと懐かしい味がします。
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林檎のお菓子って、美味しいですよね。
ジャムはもちろん、アップルパイ、シュトーレン、パウンド。
シナモンは必ず入れるのですが、ジンジャーは初めてです。でも、美味しいそう・・・ではなくて、美味しいはず・・・。今度、試してみます。
パンリースも素敵。
玄関先には・・・無理ですかね。
雨に濡れたら、駄目になってしまいますよね。
紅茶と一緒にいただくと、もぉ、最高！って感じだし。
写真、目の前にして、本当に紅茶が飲みたくなりました。
こういうステキなケーキが焼けるMadame Kさんが羨ましいです。
それに美味しそうなケーキ。近いうちにレシピ通り作ってみますね。