平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

ニャンコと青い地球と

2007-06-02 23:00:56 | 
Booは大分大きくなりましたよ。
家に来た5/10の頃は200gそこそこだったのが今は470g。
離乳食も順調にこなしています。
相変わらず片手に乗るくらいの大きさですけどね。
時々Cheeのご飯に近寄っては、“フゥ~ッ”と怒られたりしてます。

ところで6月は「環境月間」で、会社でも“環境標語/ポスター”を募集しました。
私も、「青い地球を取り戻せ」というテーマで標語とポスターを応募。

青い地球といえば、人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたガガーリンに纏わる話を。

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ガガーリンの言葉として有名な「地球は青かった」は、正しくは「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」というもの。

宇宙から帰還したガガーリンの歓迎パーティにロシア正教のモスクワ総主教アレクシー1世が列席しており、ガガーリンに尋ねた。
総主教「宇宙を飛んでいたとき、神の姿を見ただろうか。」
ガガーリン「見えませんでした。」
総主教「わが息子よ、神の姿が見えなかったことは自分の胸だけに収めておくように。」
しばらくしてフルシチョフがガガーリンに同じことを尋ねた。総主教との約束を思い出したガガーリンはさきほどとは違うことを答えた。
ガガーリン「見えました。」
フルシチョフ「同志よ、神の姿が見えたことは誰にもいわないように。」(レーニン主義は宗教を否定している)
以上、『ウィキペディア(Wikipedia)ユーリイ・ガガーリン』より。

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今年も早なかば、で一句。

青梅に まゆをよせたる わがにょうぼ(女房)
蕪村の盗作です。