平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

金柑の甘露煮

2012-01-09 17:17:39 | 今日の事
金柑の甘露煮を作りました。
先週末、仕事の帰りにJA特産センターで買ってきた金柑で。

水洗いしヘタを取り、爪楊枝で数か所穴を明ける。
(穴を明けておくとシワになったり割れたりせずキレイに仕上がる、ハズだったのが半分以上がシワっぽくなったり割れた)

水から強火で15分ほど煮る。
アクが浮いてきたらすくい取る。


金柑20個に対して、水200cc、酒200cc、砂糖200gで、中火20分ほど蓋をして煮る。
煮ている間は、蓋は取らない。
(落とし蓋でも可)

煮上がったところで一個だけ試食してみましたが、まだ甘味が浸みていません。


そのまま一晩寝かせておく。

さて明日の朝のお楽しみ。



金柑と言えば、織田信長が明智光秀を「キンカン頭」と呼んでいたことを思い出しますが、ネットで調べて見たかぎりでは、文献や資料にはそのような記述は無く、司馬遼太郎の小説(国盗り物語)の上の創作らしいとのこと。




二階の窓から、箱根の山に沈んで行く夕陽。


今日は橙色の似たような画像ばかりです。