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6.11赤坂ワンマンのリハも終盤。今日はキーボード川嶋君も合流し、彼のアレンジャ-としての視点で改良点を指摘してもらい、完成形に近づいてきた。
ソロミュージシャンの醍醐味は、誰と揉めることもなく、「自分の世界」を思いっきり追求できることにある。しかし、それがマイナス点になることもしばし。化学反応の醍醐味はあまり味わえないからだ。揉めて生まれる世界もあるし、他のプレイヤーの引き出しに触発される面白さが「バンド」にはある。
たとえば今夜は、ミディアムスローの「遠い渚」を演奏している終盤、気分も高まり、それぞれが反応しあってグルーヴィーに変化していった。ニヤリとする瞬間である。リハとか本番とか、誰の曲とか、関係なく純粋に気持ち良い瞬間。
6.11が気持ち良い瞬間だらけにしたいものだ。
ソロミュージシャンの醍醐味は、誰と揉めることもなく、「自分の世界」を思いっきり追求できることにある。しかし、それがマイナス点になることもしばし。化学反応の醍醐味はあまり味わえないからだ。揉めて生まれる世界もあるし、他のプレイヤーの引き出しに触発される面白さが「バンド」にはある。
たとえば今夜は、ミディアムスローの「遠い渚」を演奏している終盤、気分も高まり、それぞれが反応しあってグルーヴィーに変化していった。ニヤリとする瞬間である。リハとか本番とか、誰の曲とか、関係なく純粋に気持ち良い瞬間。
6.11が気持ち良い瞬間だらけにしたいものだ。
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