FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

ウルトラNプロジェクト ソフビフィギュア

2012-03-26 00:22:33 | 特撮











ちょうど3/24からウルトラマンシリーズ新作映画「ウルトラマンサーガ」が公開されてますね。

一部ではAKB48ファンばかり話題にしているという話もありますが…





さて、そんな中、今私が非常に発売を心待ちにしている玩具があります。




ウルトラエッグ

http://www.b-boys.jp/ultra-eg/

詳しくは公式サイトを見て頂きたいのですが、タマゴラスやちゃ卵ぽ卵が好きな人にはたまらないデザインだと思います。





しかし、実は私、あまりウルトラマンには詳しくないのです。

そこで、ウルトラマンサーガの為ではなくウルトラエッグの為の勉強として、前から気になっていた「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」と「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」をDVDを借りて鑑賞。



そんな訳で、にわかにウルトラマンがマイブームとなり、数少ない手持ちのウルトラマンフィギュアを引っ張り出してみました。

















ウルトラNプロジェクトは好きで、映画「ULTRAMAN」と「ウルトラマンネクサス」は見てたんですよね。











こちらはCCPの1/6特撮シリーズのウルトラマンネクストアンファンス。

ネクストはその生物的なデザインが非常にツボで好きなのですが、商品は非常に少なく30センチクラスの大型商品はおそらくこれだけだと思います。

当時、価格もそれなりにしたので、もしかしたらあまり所有されている方は少ないかもしれませんね。










30センチの大型なので造形もかなり細かく、装甲のような銀色もかなりきれいな発色で塗装されています。



ちなみに数年ぶりにこのフィギュアを取り出し、撮影の為に嵌着部分を動かそうとしたらポッキリと折れました…

ソフビって割れたり折れたりするんですね…














こちらは同じCCPの1/6特撮シリーズのネクストジュネッス。

より一般的なイメージのウルトラマンに近い赤と銀のカラーになっています。

しかし造型的には各所にヒレがついており、より奇抜なデザインともいえます。









アンファンス、ジュネッスともに素体部分にはこのような筋肉を思わせるモールドがあり、装甲が各所を覆っているようなデザインになっています。








顔はアンファンスに比べると凸凹が少なく、よりスッキリとした顔立ちになっています。

耳部分と後頭部の張り出しが目立ちますが、顔だけ見ればかなり一般的なウルトラマンのイメージに近いと思います。















この二体は1/6サイズと言う事になっていますが、どちらも30センチより少し小さいです。


ジュネッスもアンファンスと同じようにポーズを取っている姿が良かったなぁ。














ウルトラNプロジェクトを象徴するキャラクター、ウルトラマンノア。

ウルトラキング同様、伝説の超人でありTV版ネクサス他、映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」でも重要なキャラとして(この姿ではありませんが)登場します。

こちらはクレーンゲーム景品のビックサイズソフビ。










あまりにそれまでのウルトラマンとかけ離れたデザインの為、未だに一部ファンには受け入れられていないようですが、私はこのデザイン大好きです。

未だに一番好きなウルトラマンです。

塗装もそれなりに綺麗ですが、リニューアル版で出ているウルトラヒーローソフビの銀色に比べると、やはり輝きが今一つですね。

まあこれだけ大きく存在感があれば、そんな事も些細な問題ですが。













CCPの1/6特撮シリーズと並べるとちょっと大きさが合いませんが、これらが一応同一キャラっていうのが凄いですね。

系譜として並べるのであれば、ネクサスの三体も必要ですが…














同じくビックサイズソフビで同時にリリースされたダークザキと一緒に。

基本的に同デザインでカラー違いの為、細かい紹介は割愛します。










とりあえず、映画を見た感想としては今更ながらべリアルのフィギュアが欲しくなりました。

特にアークべリアルは劇中でのカッコ良さに心を鷲掴みにされましたね。




ウルトラエッグも、あちこちで話題になっているようですがシリーズが続いてウルトラ戦士も出てくれる事を期待しています。




さて、べリアルのビックサイズソフビでも探そうかな!
























ウルトラエッグ ゼットン[バンダイ]《04月予約》






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BANDAI ライダーグリードコレクションEX アンク 重塗装版

2011-12-27 14:29:51 | 特撮


















本当はクリスマスに紹介しようと思ってた玩具なんですが、いろいろ忙しくてタイミング逃しちゃいました。



プレミアムバンダイで限定販売されたライダーグリードコレクションEXアンク重塗装版です。









ほら、色がクリスマスっぽいじゃないですか。

赤と緑が多用されてて。

オマケに配送がちょうどクリスマス前だったのでタイムリーだしイイかなぁと思ったんですけどね。

他の重塗装版は買ってないんですが、フルカラーの箱入りでパッケージからして豪華です。

レギュラー品だとクウガライジングアルティメットが最後の箱入りソフビだったと思います。

アンク完全体の後頭部が確認できる資料としても価値がありますね。

















本体自体の造形は文句なしの出来だと思います。

以前、ムック本に書いてあったんですが、番組開始と同時に発売する主役ライダーは当然スーツの作成と同時進行になるため、劇中スーツとは若干のバランスや細部が異なることがあるそうです。

しかし、こうした番組中盤~終了後の商品はちゃんと劇中のイメージに沿って立体化されているのがいいですね。


















重塗装版と言うだけあって、塗装の塗り分けはかなり細かいです。












アンクグリードの特徴である右側頭部もきちんと再現。

劇中でロストアンクが登場した時には、完全体は左右対称な頭部なのかと想像していましたが、実際は普段のアンクの髪形を反映したかのような独特の飾りがついた頭部でした。















劇中に登場するアンクと言えば、やはりこの右腕。

指輪の造形はもちろん、節ごとの塗り分けもきちんとされています。













劇中ではあまり確認できない細かい部分をじっくり見る事が出来るのもこうした立体物の良さですね。

こんな太もも部分にクジャクの羽根があるなんて、今回この商品を手に入れるまで知りませんでした。
















食玩のディフォルメアンクを取り付けて遊んでみました。

今回のソフビが手に入るまでは我が家での唯一のアンク立体物でしたよ。













せっかくなので他のグリードコレクションと一緒に撮影。

アンク以外はすべて一般発売バージョンです。

個人的にはガメル以外は重塗装版じゃなくても、かなり劇中イメージに近いと思ってます。

アンクも、もしもう少し塗装を簡易化した一般発売版が出ていれば、そちらを購入したと思います。
















最近は実際に手に取って遊ぶ事を優先した玩具を購入してるんで、この手の無可動フィギュアをわざわざ注文して買うのは久しぶりです。


ライダーソフビシリーズは定番商品でもあり、主要キャラクターが気軽に集められるのでずっと買い続けてるんですが、最近は限定版や重塗装版が多くて全種集めるにはハードルの高いシリーズになってしまいました。


でも、ちょっと高額だったりネットで数量限定だったりしても、まったく商品化されないよりはずっといいですね。

今回のアンクもかなり満足しています。


プレミアムバンダイでは今度は恐竜グリード二体セットや、新作映画登場の劇場ライダー四体セットなども発売されるようです。

まあ、さすがに金額もそれなりなので自分は購入しませんが・・・



・・・アクアだけ欲しいから一般発売してくれないかなぁ































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BANDAI FMCS 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ

2011-10-21 00:17:27 | 特撮








前回紹介したOCCに引き続き、現在放送中の仮面ライダーフォーゼのFMCSを紹介。


実はOCCでは基本となるタトバコンボを買い逃してしまったため、今回は基本フォームだけは先に購入しておこうと思い入手。



この手のキャラクター商品をリアルタイムで買うのは久しぶりだったりします。


最近は番組後半くらいのシーズンに店頭在庫が豊富な時期に買ってたんですが、今回のFMCSは最初からかなりの数が出回っているのか、いつもなら入手しにくい今くらいでも普通に売ってたので・・・







とはいえ、これも既に他のサイトで取り上げられてますので、当ブログでは手抜きでさらりと紹介。












内容はフォーゼ本体と、変身時の基本となるスイッチ組み合わせに属したモジュール4種のセットとなっています。












ランチャーからはミサイルを実際に発射できますが、そのミサイルパーツはブリスターの裏側、フォーゼの足元にあります。

最初に「ミサイルが無い!不良品だったか!」と焦ったのは自分だけ??












フォーゼ本体。

今回は本体にギミックが無い分、ちょっと玩具としては面白みに欠けるかも。

しかしプロポーションも良好で劇中再現遊びをするには十分な関節可動なので満足度は高め。












OSSプトティラコンボと比べると、気持ちフォーゼの方が大きい気もします。

まあ、ディケイドから始まってこのシリーズは毎年大型化していくのがお約束になってきていますからねぇ。


そのうちファイズの頃のようにスタンダードソフビと同サイズになっちゃうかもしれませんね。











今回は複眼部分がクリアーパーツになっておりリアリティ度がアップ。

ちなみに眉毛のようなアンテナ部分もクリアーパーツで再現されています。















各モジュールは手足のマーク部分のスリットに合わせて差し込む構造になっています。

場所とモジュールの形状によっては手足や左右を入れ替えて玩具オリジナルの武装にすることも可能です。









劇中でも活躍の場が多く、フォーゼを代表するモジュールでもあるロケット。

右腕一本の出力で空を飛べるってすごいですね。

そのうちスカイライダーと空中戦でも繰り広げて欲しいです。









ちょっと地味ながらも使いやすさは一番じゃね?と個人的に思っているレーダーモジュール。








先のレドーム部分は90度に角度をつける事が出来るので、通信時や索敵状態を再現する事が可能です。










攻撃力ではなく、爆発力で敵を中に舞わせる事が目的と思われるランチャーモジュール。

本来は上の二本分は付属のミサイルを装填して、実際にスプリングギミックで撃ち出す事が可能になってます。

パーツ切り取りとか面倒だし紛失が怖いので自分はやってないですけど。









そして、ライダーキックをもっとも特徴付けしているドリルモジュール。

劇中と比べると大型化しています。

装着させると真っ直ぐ立たせることが難しくなります。

ちなみにドリルの刃部分は手動で回転が可能。









全モジュール装着状態。

今後発売されるFMCSシリーズにもモジュールが付いてくるとの事なので、組み替えて様々な武装で遊ぶ事が出来そうです。













せっかくなのでプトティラと並べてみました。








今度の映画ではこんな感じの共闘シーンは出てくるのでしょうか?

















定着定番化してきた平成ライダーのフィギュアシリーズですが、やっぱりこれも玩具らしさが残っていて遊んでいて気持ちの良い品です。



かつては装着変身シリーズがこの路線でしたが、進化を続けた結果がフィギュアーツとなり、やたらと細身なプロポーションや差し替えだらけの手首など個人的に買う気になれない仕様になってしまったので、このシリーズもそうしたマニア向けにならないよう祈っています。



このくらいのプロポーションの良さと遊びやすさが一番理想的だと思うんですが、どうですかね?




































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BANDAI オーズコンボチェンジシリーズ 08 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ

2011-10-20 00:04:33 | 特撮







以前にOCCシリーズのバースを紹介し、オーズ関連玩具は終了するつもりでしたが、放送終了後に安く入手できたので紹介。

OCCシリーズ最終商品、プトティラコンボです。



これも商品自体は既にあちこちのサイトで取り上げられているので、さっくりと紹介。









設定上は亜種へのコンボチェンジのないプトティラコンボですが、玩具はシリーズの特徴である組み替え遊びを強調した三分割が一目でわかる箱構成になっています。












入っている物は非常にシンプルでオーズ本体と武器であるメガダブリューが二種のみ。











ディケイドやダブルの頃と比べると格段にプロポーションは良くなっていますね。












装飾品が多いため、可動の妨げになる個所も多いのですが、これは仕方がないですね。










最終形態が紫というライダーは初じゃないですかね?

元々のオーズはベースが黒なのに、白銀に変化するというのも面白い設定です。











付属のメガダブリュー二種。

斧と銃の二種になっており残念ながら変形はしません。

恐竜+斧+銃、おまけに変形ギミック、メダルギミック、変身ソングとてんこもりな最終武器。

劇中でも、単純に必殺技連発するだけの販売促進的な使われ方だけでなく、コアメダルの破壊というストーリー上の見せ場もあったいろいろと恵まれたアイテムだと思います。












アックスモードを持たせた所。

メダジャリバーが鴻上さん達により後から作られたのに対し、メガダブリューはオーズとしての純粋な武器なんですよね。











バズーカモード。

こちらはアックスモードと違いプトティラコンボ時しか使う事が出来ない設定になっています。

ただ、こっちは個人的に雑魚ヤミーを倒すのにしか使われてなかったイメージが・・・













そして、このOCCシリーズの特徴でもある、各メダルの属性を象徴するギミック。

背中のエクスターナルフィンを頭部に接続させます。












劇中でも披露していた飛行モードが再現できます。












両肩にあるワインドスティンガーは爪部分をくるりと回すことで短⇔長を表現しています。










ここは普通に考えて引き出し式にすれば良かったんじゃ無いかと思うんですが、回転式にしたのは何か意味があるんでしょうねぇ?

上下で分けて二段引き出し式にすれば、もっと長く出来たんじゃないかと思うんですが、やはり劇中イメージを優先させたギミックより大きなお友達を対象にした形状重視にしたとかなんですかね?












更に下半身部分。

腰のアーマーは持ち上げると複雑なジョイントが・・・










両脇と後部のアーマーを組み合わせてテイルディバイダーの完成。

これとワインドスティンガーは劇中でも一回くらいしか使われなかったイメージがあるんですが・・・















全部のギミックを組み合わせると、全体的にかなりボリュームアップします。

なかなか迫力があって良いですね。












OCCシリーズの共通ギミックとして背中のボタンを押すことで本体を三分割することが出来ます。














プロポーションもよくギミックも豊富でかなり遊びがいのあるアイテム。



バースのときのように手持ち武器のサイズ不足も感じないですし、満足度は非常に高いです。



プトティラコンボ自体、劇中での活躍等も含め好きなライダーなので非常に買ってよかったと思っています。




今後、恐竜モチーフのライダーは出るんでしょうか?


































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BANDAI オーズコンボチェンジシリーズ 06 仮面ライダーバース

2011-08-29 00:45:01 | 特撮









ついに最終回を迎えた「仮面ライダーオーズ」

いろいろと皆さん感想、意見もあると思うんですが、私的には満足できる作品でした。




んで、振り返ってみるとこの一年、一度もオーズを取り上げてないんですよね。

まあ、仮面ライダーももはやフィギュアから変身ベルトまでどこのサイトでも取り上げてるんで、わざわざFTSで紹介する事もないってのが一番大きな理由なんですけどね。


それでも、一応記念ってことで、今のところ唯一持っているアクションフィギュアのバースを取り上げたいと思います。



ディケイド以降、定番商品となっている子供向けアクションフィギュアシリーズ。

オーズではオーズコンボチェンジシリーズ、略してOCCシリーズとして展開されました。










その中でシリーズ6として発売された仮面ライダーバース。

追加武器装甲であるクロウズサソリとセットになっている豪華な仕様です。












子供を対象としているだけあり、しっかりとした作りでストレスなく遊ぶ事が出来ます。

このブログでは何度か書いてますが、個人的にはハイエイジ向けのディティールが細かくギミックが多いけど差し替えパーツがやたら多い、といった商品よりも、こういうガシガシ動かして遊べて、造形的にも玩具らしさが見える商品のほうが好みです。













せっかくなので、食玩版であるコンボチェンジオーズのバースと一緒に。

こちらは食玩なのにOCC版より可動部が多く、目の部分もシールで再現されているなど、ハイエイジには嬉しい仕様となっています。

反面、あっという間に関節がへたったんですけど…















OCC版はプロポーションもかなり良好。

がっしりした力強い体型は伊達バースを彷彿とさせます。













手持ち武器としてバースバスターも付属。

ただ、これがかなり小さい・・・












セルバースト状態のバースバスターも付属しています。

これ、マガジン⇔銃口のポッド差し替えギミック組み込めたんじゃないかなぁ?と思うんですが、子供向けでそんな細かいパーツ付けられないですよね。





















劇中でも様々なシチュエーションで使用され印象深いCLAWs.パーツ。

Cannon・Leg・Arm・Wing・Systemの略ということですが、玩具版では価格にかなり差がある物の、食玩もOCCもほぼギミック等に違いはありません。

細かい部分での差といえば、ドリルアームはOCC版は手動でドリルを回転させる事が出来ます。

また、ショベルアームは食玩版が開閉可能になっています。

あとカッターウイングは食玩のほうが広げる事のできる角度が大きいですね。













ちなみにバースバスターは食玩版のほうがちょっと大きいくらい。

なので、バースバスターを構えた姿は食玩版のほうが劇中イメージに近いです。











全装着のバースデイ。

劇中での活躍場面が少なかったのが残念ですね。













同じく、ほとんど活躍しなかったCLAWs.サソリ。

追加武器をすべて合体させるとこの形態になります。














劇中ではオーズシャウタコンボを水上スキーのごとく引っ張っていたシーンが印象的でした。

食玩版とだとサイズ的にイメージぴったりかな?













アクションフィギュアとしても可動部分は十分な広さを持っていますし、かなり良い玩具だと思います。

CLAWs.もセットなのでプレイバリューも高いですし。















ちなみに、ディケイドのFFRシリーズ、ダブルのWFCシリーズと並べたところ。

FFRとは頭一つ分以上の差があります…

WFCもかなりプロポーションは良いですが、OCCではさらに向上していますね。

ただ、ここまでサイズがばらばらだと、絡めて遊ぶにはちょっとツライですねぇ…














一番バースに似合いそうな物を探したら、ファイズブラスターが良い感じ。














オーズ関連は他にも細々と買ってはいたんですが、なかなかレビューする気が起きなくて…

ほとんどメダルばっかり買ってた気がしますね。





来週からはフォーゼが始まり、今度はアストロスイッチ…


早くも40種類発売が決まっているらしいですが…



あまり煽られたくはないですが、放送見たらやっぱり買い漁っちゃいそうですね。




































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Thinkway toy バットマンビギンズ ユーティリティベルト

2010-07-04 16:38:29 | 特撮





遂に公表された新仮面ライダー「000(オーズ)」

また今回もかなり変わったギミックを入れてくると思われますが・・・

変身ベルトは人気商品になるんでしょうね。




最近は大人にも大人気の変身ベルトなどのなりきり玩具。

海外でもロールプレイトイとしてメジャーなジャンルとなっています。









そこで今回紹介するのはシンクウェイトイ社のバットマンユーティリティベルト。





2005年に公開された「バットマン:ビギンズ」の玩具です。

シンクウェイトイ社はマテルなどのOMEやピクサー映画の玩具などを作っている会社のようです。













なによりもこの玩具で気に入ったのがこのバックル部分。

プラスティック製とはいえ劇中雰囲気を十分に再現した造形。

この手の子供向けにありそうな省略ディフォルメ等がされていないというのは素晴らしいです。












ユーティリティベルトの名の通り、バットマンが使う装備品が一通り付けられるようになっています。

日本でもバットマンの解説などを見ると「万能ベルト」と書かれていますね。

ちなみにサイズは流石にアメリカ製品でも大人が巻くには厳しい長さです。













ベルトの留め具部分は国内のライダー系と同じような構造。

ただし、最近のライダーベルトは事バックル側に留め具がありそちらで装着できますが、これは見たまんま後ろ側でしか留められません。













それでは付属品の紹介。

こちらはGPSコミュニケーターと書かれています。

ギミックなどは何もなく、中身はからっぽ。

表面のボタン類はディティールで表現されていますが液晶部分はシールのみで再現されています。

劇中でバットマンを見つけた少年が「会った証拠に何か頂戴。」と言ったときに惜しげもなくあげた装置ですね。













こちらはおなじみのバットラング。

バットマンの代表的な武器ですね。

商品ではミニバットラングとなっており、サイズはかなり小さいです。











小さいながらもちゃんと半分に折り畳みが可能。

・・・あれ?でも劇中では折り畳みのギミックはなかった気がしますけど。













そしてNERFファンも気になるペレットランチャー。

おそらく劇中のワイヤーガンをイメージした武器だと思われます。

下に置いてある赤い物がソフトフォームペレット。

まあリフィールですね。












ランチャーの仕組みは単発式のコッキング使用。

本体後ろのレバーを引っ張ることでコッキングします。

NERFのEX系と同じ仕組みです。












先端部分にペレットを差し、発射します。

面白いのは左右に張り出したグリップのどちらにもトリガーがあり、左右どちらのトリガーでも発射可能になっています。













ちなみに他社のリフィールとの比較。

太さなどはNERFやBUZZBEEと共通なので互換性があります。

ただし、もともとパワーのあるブラスターではないですし、純正のペレットは先端にゴムが付いていない為飛ばしても安定せず、せいぜい飛距離は2~3mといった所です。













そして最後にストレージポーチ。

こちらは大小二個付属しています。











当然、直接ベルトに取り付け出来ない装備品を仕舞っておく為のポーチ…









と思いきや、なんとペレットは大きさが合わずに収納できません!!

この辺がアメリカ玩具って感じですよねぇ。

普通は収納できるようにするだろう…













と言う訳でフル装備状態。


アメリカはハロウィン文化が浸透しているので、日本以上にコスプレグッツやなりきり系衣装が多いのですが、玩具もざまざまな物が出ています。




残念ながら国内で販売される物はごく一部だけですが、是非こういうロールプレイ玩具ももっと発売して欲しいですね。




















ダークナイト コレクション / バットマン クロスボウ
ダークナイト コレクション / バットマン クロスボウ

6800円



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BANDAI 仮面ライダーW ドーパントメモリ

2010-06-16 23:16:23 | 特撮









最近すっかり更新ペースが落ちちゃいましたね。




さて、今回紹介するのは現在放送中の「仮面ライダーW(ダブル)」からまさかの敵側アイテム「ドーパントメモリ」です。

とはいえ、これも既にあちこちのサイトで紹介済みですし、動画を上げるのも面倒だし趣味じゃないので軽く紹介。












ファングメモリ、エクストリームメモリ、トライアルメモリに続きメモリ単品商品として発売。

他のメモリと違い、これだけで遊べるのが嬉しいですね。














大きさは他のガイアメモリに比べると若干長くなっています。

ちなみに比較しているのは食玩版です。











劇中プロップと比べるとあっさりとした感じの造形で物足りない気はしますが、玩具として考えれば十分な再現度だと思います。











全体の骨を思わせるモールドやそれに合わせたカラーリングもなかなか良く纏まっています。

スピーカー用の穴も雰囲気を損なわないような形にデザインされています。














端子側。

本体上のボタンを押すことで収録されている26種のドーパントのボイスエフェクトを選ぶ事が出来ます。

他のガイアメモリではLEDライトが内蔵されていますが、ドーパントメモリではライトは廃止され、小さなボタンが付けられています。

このボタンを押しこむことで「任意のドーパント名+変身音」が流れます。

また、端子両脇のスイッチもあるので、他のライダー玩具との連動も可能です。














商品にはドーパント図鑑も付属。

音声が収録されている26体のドーパントが載っています。

メモリエンブレムがテラーなので、他のドーパントになりきりたい場合はこの図鑑に載っている各エンブレムを参考にステッカーを自作すれば良いかと思います。














エンブレムはテラー以外の物もシールで付属させてほしかったですね。

んで生体コネクターのタトゥーシールも付属していれば完璧でしたよ。









しかし、平成ライダーでライダーじゃない敵側のなりきりアイテムってこれが初めてではないでしょうか?

まあそれだけ劇中でも印象的に使われているアイテムですしね。

おもちゃとしては特に凝ったギミックなどもなく、正直大人が雰囲気を楽しむ為のアイテムといった感じです。

残念な部分としては、本体上部のボタンを押すと次々とドーパント名が変わってしまう為、特定のドーパントでずっと遊ぶには不向きな事。





番組自体も好評で、人気のアイテム「ガイアメモリ」ですが、こういうライダー世界を象徴するアイテムっていいですよね。


ファイズの携帯、響鬼のディスクアニマル、龍騎、ブレイド、ディケイドのカードなどはついつい欲しくなるアイテムです。

…キバのフエッスルはちょっとイマイチだった印象が…



今回のガイアメモリも食玩、カプセル等でも展開され、アパレル限定やガンバライド限定などもありコレクションとして集めるのはかなり困難なので諦めましたが、このドーパントメモリは一般発売というのも嬉しい部分です。


初回分は既に人気で品薄のようですが、再生産もされるようですし、W(ダブル)ファンなら絶対に買って損はしないと思います。



















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BANDAI カプセル合体 マジキング パート3

2010-04-15 10:50:45 | 特撮













三回にわたりご紹介しているカプセル合体マジキング。


今回は本命の形態ともいえるマジキングです。












こちらも各マジマジンから変形を行います。








マジフェニックスは腕を肩ごと前方に移動。

膝から下をボディ脇に付けるように折り曲げます。

頭部はマジキング用の物が別に付属しており、差し替える必要があります。












マジガルーダは頭部を外し、両腕を伸ばし翼を展開。

足も翼に沿った形にはね上げます。

残念ながら外した頭部は余剰パーツとなります。












マジタウロスは潔く差し替え変形。

腕と上半身のパーツを外し、頭部も外します。










その後、折り畳まれている脚部を展開し、ボディパーツとマジタウロス時の腕を合体させマジキング用の腕を作ります。













マジマーメイドは足を跳ね上げ、ボディを分割します。














各マジマジンの所有している武器を接続することで大型剣になります。










この合体後のバランスの良さも素晴らしいデザインですね。














そして、各マジマジンを合体させることでマジキングの完成。











さすがに頭部は小さすぎて細かい塗装まではされていません。












胸板が厚くなりがちなマジキングですが、カプセル合体版もやはりかなり厚みがあります。

マジタウロスの股関節位置が後方にあるため、バランスは若干崩れていますね。












マジタウロスの関節を生かし、ある程度はポージングも可能です。

ただ、腕は一切関節が動かないので肩部分での回転だけでポージングしなければなりません。













合体後の大きさ比較。

ガイアメモリより少し大きいくらい。

手のひらサイズでありながらしっかりとしたボリューム感で満足度の高い仕上がりになっています。















ちなみにマジフェニックスの腕を外し、腕をマジタウロスの状態に戻してしまうとフルポーザブルに早変わり。

ただし両拳が左右逆になってしまうんですけどね。
















という訳で三回にわたりご紹介させて頂いたカプセル合体マジキング。



戦隊史上でもかなり複雑な変形合体機能を持ったロボですが、一部差し替えや余剰パーツなどはあるもののこれだけの再現力は素晴らしいとしか言いようがないです。


DX版の僅か数分の一の値段で入手出来てしまうのもすごいところ。

ちなみに探せばまだ入手も容易ですね。





今年のゴセイジャーにはボーナスパーツでブラザーヘッドが付属するらしいですが、二号ロボ以降がカプセル合体シリーズで出るかどうかが気になるところですね。



ミニプラもかなり出来はいいですが、もっと気軽に遊びたいという方にはカプセル合体版は非常にお勧めです。

























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BANDAI カプセル合体 マジキング パート2

2010-04-11 23:28:46 | 特撮











前回の続きでカプセル合体マジキングの紹介。


今回はマジドラゴン形態の紹介です。










各マジマジン形態から変形。













マジガルーダは両腕を広げ、翼を展開。

折り畳まれた胴体部分を引き延ばします。












マジフェアリーは背面部分がまんまドラゴンの顔なので、体を逆クの字に折り曲げます。













マジタウロスは腕を後ろに回し、脛に折り畳まれていた爪部分を展開。

後ろ向きにしゃがんだような状態にします。













マジタウロスの武器とマジマーメイドの背面に付いていた武器を合体させます。












そしてマジマーメイドの足で挟み込むように固定します。













マジガルーダ、マジフェアリー、マジタウロス、マジマーメイドを合体させマジドラゴンの完成。














長く伸びた首、尻尾と横に広がった羽のせいでボリュームがかなり増します。

マジキングの玩具で最も小さいカプセル合体ですが、それでもかなりの大きさ。













ドラゴンの顔アップ。

目の周りなど塗装が省略されている部分もありますが、この大きさなら許容範囲かと思います。













残ったマジフェニックスはドラゴンに搭乗可能。

マジフェニックスの剣とマジマーメイドの槍を合体させたランスを持たせます。















戦隊ロボでの、各ビークル、合体後のロボ以外の第三形態を持っているロボはいろいろありますが、これほど複雑な合体をするロボはマジキングだけだと思います。



最初にこれを見た時、あまりに複雑な合体パターンと合体後の纏まりっぷりにどうやって二号ロボが合体するのか悩んだ物です。

まあ、実際はマジレジェンドという文字通り伝説に残るロボが登場した訳ですが…




さて、それでは次回は本命の形態、マジキングを紹介したいと思います。





















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BANDAI カプセル合体 マジキング パート1

2010-04-07 20:10:42 | 特撮











最近は毎年このくらいの季節になると新戦隊のミニプラが発売され、各地でその出来の良さを称賛するのが恒例となってきましたが・・・



先日、倉庫を整理していたらカプセル合体版のマジキングを発見したのでご紹介したいと思います。



ミニプラと同じく、お手軽に戦隊シリーズロボの合体変形を楽しめるカプセル合体シリーズ。

まあ、毎戦隊必ず出る商品ではないですが、今年の天装戦隊ゴセイジャーは発売されるようですね。


自分も毎回買っている訳ではないのですが、このマジキングは非常にプレイバリューが高く好きな戦隊ロボなので購入していました。




ちょっとプレイバリューが高すぎて一回では紹介しきれない為、数回に分けて紹介したいと思います。


まず、第一回の今回は各マジマジン形態での紹介。










まずはマジフェニックス&マジフェアリー

商品は300円カプセル全四種でしたが、この二体は1カプセルに入っていました。

さらにマジキング合体時の頭部も入っています。










マジフェニックス

膝は曲がりませんが、関節は結構可動します。

専用武器もしっかり付属。

プロポーションは頭部がちょっと小さすぎる気もしますが、問題ないレベルだと思います。












マジフェアリー

いや、コレ、本当に小さいです。

しかしこの小ささでこの塗装はスゴイの一言ですね。

マジフェアリーって多分戦隊ロボ最少ですよね。











マジタウロス

マジキング、マジドラゴンの両形態での中核をなす大型ロボ。

まあ、ロボって言っても設定上は本人が巨大化しているので本当は生命体なんですけどね。










こちらは変形ギミックの都合もありかなり関節は可動します。

足の付け根はボールジョイントになっています。











マジガルーダ

両腕が翼という、これもかなり変則デザインなロボ。












これも膝は曲がりませんが、肩はかなりフレキシブルに可動し、首も回転させる事が可能です。














マジマーメイド

デラックス版でも、ミニプラ版でも不遇なのがこのマーメイド。

ギミック上仕方がないのですが、劇中のプロポーションとは似ても似つきません。

唯一、劇中の女性らしいプロポーションを再現しているのは、当時の食玩で出た「魔神変身マジレンジャー」だけですね。












関節は大きく動かす事は出来ませんが、腕と股関節が若干可動。

首も回転させる事が可能です。













他の戦隊でも、合体前の各マシンの大きさがバラバラなのはありますが、ここまで際立っているのはマジレンジャーだけかと思います。

五体のマシンが集合するシーンなどは、CG合成などが手軽に出来る近年だからこそ出来た演出ですね。















さて、次回はこの五体が合体する、ロボではないもう一つの形態、「マジドラゴン」を紹介したいと思います。






























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BANDAI FFR01 クウガゴウラム & ポピニカ DXトライゴウラム

2010-01-20 01:42:08 | 特撮





新作映画もそろそろ上映期間が終了しそうで本当の最後になってしまいそうな仮面ライダーディケイド。

まだ一部では再放送で盛りあがっていますが、玩具のリリースはすでに終了。


そこで今回取り上げるのは劇中での活躍(?)が印象的だったユウスケこと仮面ライダークウガの玩具。







ファイナルドームライドシリーズ01 クウガゴウラム

ガンバライドで使用できる劇中デザインのカードが一枚付属。









セット内容はシンプルで、クウガ本体と変形用のゴウラムパーツのみ。








ゴウラムパーツを背負わせて完成。

ゴウラムの脚パーツがベルトを守るように絡まるのがポイント。







背中のパーツを外すと、意外とよく動きます。







クウガらしいポーズもそれなりに取らせる事が出来ます。







それでは、ファイナルフォームライド。

まずは背中のパーツを外し首をぐるりと後ろに倒します。








本体をこんなあられもないポーズに。






ひっくり返して、腕にゴウラム用のパーツをかぶせます。






一度外したゴウラムパーツを再びはめ込んでクウガゴウラムの完成。








FFRシリーズはシンプルな変形の物が多いですが、その中でも簡単な部類だと思います。

しかし、クウガからゴウラムという無茶な変形をそれなりにこなしていると思います。













で、お次に紹介するのは2000年の仮面ライダークウガ放送当時に発売されたポピニカDXゴウラム。

最近、処分するために玩具を整理していたら発掘されたのでせっかくなのでこのタイミングで紹介。









ディケイド劇中でもユウスケが乗っていたトライチェイサー2000。

ダイキャスト使用で質感もばっちりです。








本来は装着変身シリーズを乗せるべきなのですが、FFRシリーズでもバッチリ乗れます。

若干FFRが小さめなのと関節の可動域のせいでステップにきれいに足をのせられませんが、さほど気にならないです。








そしてゴウラム。








ほぼプラ製ですが塗装などもきれいで質感がとてもいいです。







ゴウラムを飛行形態で飾るためのスタンドも付属していますが、このスタンドがクウガのマークを象っています。








スタンドに乗せた状態。








クウガゴウラムとの比較。

全体のプロポーションは全然違いますが、クウガゴウラムが意外とゴウラムをちゃんと再現しているのが分かります。








クウガゴウラムの大きな顎角もなかなか迫力があっていいですね。







ユウスケクウガも登場しなかっただけでゴウラムを所有してたのでしょうかね?







そしてトライゴウラムへ変形合体。

まずトライチェイサーはフロントフォークの位置を変え、リアタイヤを沈み込ませて車高を下げます。








ゴウラムは豪快に二分割!







前半分は顎角を左右に分割し、展開。







後ろ部分も羽パーツを展開し肢をはね上げます。







それぞれをトライチェイサーに合体させ完成!!

こういう重装甲系のバイクというのもかっこいいですね!







この手のバイクだと他に思いつくのがブロンブースターくらいですが、また追加装甲バイクは仮面ライダーに出て欲しいですね。








後ろ姿もばっちり!







さすがにユウスケクウガの背中パーツは外さないと乗せられませんが、けっこう自然にライディングさせられます。









S.H. Figuarts版は個人的に好みではないので持っていないのですが、五代クウガで楽しみたいときには装着変身、ユウスケクウガで楽しみたいときにはFFRと、二通りに楽しめるアイテムです。


コレクター向けのアクションフィギュアより、遊びやすいこの手のシリーズが好きなのでどちらも大満足のアイテムです。


やっぱりライダー玩具はバイクがあると楽しみが倍増しますね!
























バンダイ 仮面ライダーディケイド FFR01 クウガゴウラム(U5606)


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BANDAI 仮面ライダーW 変形ガイア恐竜 ファングメモリ

2010-01-03 06:00:00 | 特撮









前年末の発売日当日の激しい争奪戦に参加し無事に入手いたしました。

仮面ライダーWのファングメモリ。



FTSでリアルタイム玩具を取り上げるのも久しぶりですね。








発売日当日にファングメモリ、ソフビのファングジョーカーを購入し、セブンイレブンのスタンプラリーにも行ってまいりました。
















こちらがファングメモリの外箱。

初回特典のシールが貼られています。
















ファングメモリ本体。

まるでゾイドのようなデザインです。

脚部分などの複雑なディティールに比べ、ボディ部分はのっぺりしているのがちょっと残念ですね。













頭部アップ。

残念ながら口は開閉できません。

口が開くとかなり表情に変化が出るので、ここは頑張って欲しかった所。

前脚は上下に稼働しますが、ポーズや表情を付けれるほどには動きません。

奥側が下に目いっぱい、手前が上に目いっぱい動かした状態です。














しっぽの先端部分を動かすと、恐竜の咆哮音とともに胸部が発光。

光は水色になっています。

恐竜状態でのギミックはほぼこれだけです。













右足の後ろ部分には、メモリ状態の下あご部分が折り畳まれています。














首は上向きに動かす事が出来ます。

しかし、後足は膝なども稼働せず、付け根部分もクリック仕様なので丁度いい位置で止める事が出来ません。














そして、とにかくデカイ!!

通常のメモリと比べるとこれだけのボリューム。














メモリ状態にするには、まず前脚を上にあげ、後脚を前方に動かします。









胴体内部のファングメモリ本体部分を尻尾付け根を起点に回転させます。









この状態でベルトに差し込みます。









差し込んだ後、恐竜の部分を倒しこむことでセット完了。








下あご部分を出してファングフォームの完成です。

メモリに恐竜が食らいついているようなデザインになってます。













恐竜ヘッドの目の部分はちゃんと赤く彩色されていますが、光る等のギミックは組み込まれていません。

ここが光ればベルトに装填した時のかっこよさ倍増だったと思うんですけどね。













さて、メモリのサウンドを楽しむためにはやはりダブルドライバーに差すのが一番なのですが、自分はまだ未購入…

そこで、唯一持っているなりきり玩具のメタルシャフトに装着してみようとしたんですが…

ファングメモリ側にある段差のせいで奥まで差し込む事が出来ません。

まあ、手で認識スイッチ押せばサウンドは楽しめるんですけどね。















そしてこちらが初回特典のジョーカーメモリ翔太郎バージョン。

ジョーカーのマークの後ろに、OPに出てくるアニメ調の翔太郎の絵が描かれています。

この写真だとステッカーの縁部分が写りこみで見えにくくなってますが、実際はメタルカラーになっています。

通常ではボタンを押すと「ジョーカー!」とガイアウィスパーが鳴りますが、こちらは「いくぜ!フィリップ!」と翔太郎のセリフが鳴ります。

また、ベルトにセットし変身プロセスを行うと、最後に「さあ、お前の罪を数えろ!」と決め台詞を発します。




















ついでに、セブンイレブンのスタンプラリーに行った際に入手した、食玩のサウンドガイアメモリWCS(ダブルチェンジシステム)も紹介。

とはいえ、この商品はサウンドは以前に発売されたサウンドガイアメモリと同一で、メモリ外装部のクリアーパーツがラメ入りに変更、シールがオリジナルの物に変更されています。

種類は四種類だけで、平成ライダーメモリはラインナップに含まれません。










一番の特徴であるシールは、昔ながらの見る角度により絵柄が変わるシール。

ガイアメモリの通常のアルファベットのマークが、それに対応した仮面ライダーWの顔写真に変化します。













最近の戦隊やライダーは、コレクションアイテムが商品展開のメインになる事が多いですが、今回のガイアメモリもすでにかなりの数がラインナップされています。


今後はもっと厳しい入手条件の限定メモリも出てくるんでしょうね。

まあ、さすがに全種類集めるつもりは無いですけど・・・






すでに食玩版もカプセル版も第三弾までの発売が決まっているらしいですが、カプセル版の第三弾には電王のイマジンキャラのメモリが三種類入るそうです。



かし、そこはバンダイ、電王に関しては人気に物を言わせた1/3の極悪アソート!




でも、コンプリートを目指さない自分のような人や「電王キャラはもう飽きた」という人にとっては、言い方を変えれば他のメモリの出現率が3倍と好意的にも取れます。







さて、今月はさらに二号ライダー「アクセル」のグッツも発売との事で、また発売日当日には長い行列が出来るのでしょうね。



まあ、仮面ライダーの人気が高まるのはファンとしては素直に喜びたいところです。

























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BANDAI ライダーヒーローシリーズ 仮面ライダーサバキ ダンキ エイキ

2009-11-27 00:17:06 | 特撮











予告通り、今回も響鬼関連の玩具紹介です。




今回は仮面ライダー玩具の中では最もスタンダードな商品ともいえるライダーヒーローシリーズからの紹介。


雑誌「ハイパーホビー」「フィギュア王」で誌上限定販売されたサバキ、エイキ、ダンキの三体です。








この限定販売は連動した企画になっており、外箱を三体並べると音撃棒がつながるようになっています。

商品名は三体ともカタカナ表記となっています。















まずはハイパーホビー限定の鋭鬼(エイキ)。

劇中では変身前の姿は出さず、戦いのさなかにダジャレを言うキャラクターでした。










音撃武器も付属しており、メタリックな塗装がキレイです。

音撃棒「緑勝(ろくしょう)」はちゃんと深緑のクリアーで造られています。

音撃鼓「白緑(はくりょく)」 と組み合わせて出す必殺技は音撃打:必殺必中(ひっさつひっちゅう)。








響鬼が額の鬼面の角がそのまま伸びているのに対し、鋭鬼はクマドリと一体化して両脇後方に角が広がっています。

まるで狐の耳のようにも見えますね。














同じくハイパーホビー限定の弾鬼(ダンキ)。

変身前の姿も劇中に登場したサブレギュラーな鬼ですね。

ダンキの本名は「段田大輔(だんだ だいすけ)」だそうです。

音撃鼓「御影盤(みかげばん)」と音撃棒「那智黒(なちぐろ)」を使い、音撃打「破砕細石(はさいさざれいし)」を放ちます。










デザインは響鬼をベースに配色は威吹鬼、一本角なところは轟鬼と、主役級の鬼のおいしいところを集めたような顔。

しかし、正面に大きく×印が出ているので個性化が図られています。














次はフィギュア王での限定販売だった裁鬼(サバキ)。

とにかく、劇中に出ると負けているというイメージしかない不運な鬼。

テレビくんスペシャルDVDでもバケネコに敗北してました・・・

しかし、それだけに人気のあるキャラクターです。









四方に伸びた角とクマドリが迫力の鬼です。








設定では響鬼と同じくらいのベテランという事で、さまざまな音撃武器を使いこなせる設定ですが、このソフビにはベーシックな音撃弦が付属。

音撃弦「閻魔(えんま)」に音撃震「極楽(ごくらく)」をセットし、音撃斬「閻魔裁き(えんまさばき)」を繰り出します。










劇中に登場した鬼でソフビ化されなかったのは朱鬼だけですね。

剛鬼、勝鬼、闘鬼、蛮鬼は後期OPには登場しましたが劇中には登場しませんでした。

なので、この三体があれば劇中での戦闘シーンはほぼすべて再現可能。












付属の音撃武器の比較。

音撃棒は正直ソフビ本体に比べて大きすぎ。

逆に音撃弦は小さすぎです。

しかし、やはり武器が付くのは嬉しいですね。

最近のライダーソフビは武器なしが当たり前になってきていますから・・・














S.I.Cでは剛鬼、勝鬼、闘鬼、蛮鬼が魂ウェブ限定で発売が決定し、関東11鬼が揃う事になりましたが、ぜひ限定でいいのでソフビも出してほしかったですね。

龍騎の時には劇中登場全ライダーを出したのに・・・

まあ、限定とはいえ発売されただけこの三体はマシなんでしょうね。

ダークキバなんて番組後半であれだけ活躍したのに出ませんでしたから・・・







現行でのWはかなりソフビは頑張っていますね。

裸タグ売りではありますが、ヒートメタル、ルナトリガーはちゃんと武器も付属。

おまけにガンバライドカードも付属ですからね。

出来れば残りの6フォームも通常販売して欲しいもの。

でも、きっとまたこの手の玩具雑誌の限定とムック本での限定販売になっちゃうんだろうなぁ。






さて、三回に渡り響鬼ネタをやりましたが、やっぱり平成ライダーの中でもかなり面白い作品だと思います。

もし、まだ見ていない人がいたら一度視聴することをお勧めします。

絶対にハマりますから!
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BANDAI S.I.C 極魂 仮面ライダー響鬼紅

2009-11-25 01:46:33 | 特撮











予告通り、今回も響鬼関連の玩具紹介です。


2009.10.2-4で開催された魂ネイション2009と、魂ウェブで限定販売されたS.I.C極魂の響鬼紅です。








知人に会場での購入をお願いしていたのですが、その後なかなか受け取る機会を得られず、最近になってやっと引き取ってきました。












すでに極魂での響鬼は三体目。

パッケージを比較すると、今回の響鬼紅は台紙が無い分、非常にコンパクトになっています。

雑誌付録のクリアーパープル版と比べると半分ほどの大きさ。

正直、中身は変わらないのだからこれくらいのコンパクトサイズの方が集めやすくて良いんですけどね。













中身に関しては相変わらず文句なし。

塗装、可動、造詣とどこを取っても満足できる仕上がりです。

すでに何度も製品化されているので金型の劣化が心配でしたが、とくに不具合は見つからなかったですね。












基本的に限定商品自体に興味を持たないのですが、この響鬼紅は写真で見た途端に欲しくなりましたね。

今まで出た響鬼紅の商品の中では断トツで塗装がキレイなのが理由です。

スタンダードソフビはあまりの安っぽさにがっかりし、装着変身は材質の違いで腕と体の色がちぐはぐ・・・

プライズ景品はかなり質感は良かったんですが、今回の極魂は最高ですね!












さらに嬉しいのが新規造形でアクセサリーが増えた事。

ディスクアニマルのアカネタカが付属しています。












あまりに小さくて写真のピントが合いません・・・











せっかくなので持っている響鬼を並べてみました。

左はハイパーホビープラス付録のクリアーパープル版。

中央が通常販売版。

右が今回の響鬼紅。

パーツを組み替えて遊んでも面白そうですね。












しかし仮面ライダー響鬼のデザインというのは、放送から時間が経った今見てもかっこいいですね。

この独特の造形は日本の特撮史に名を残す素晴らしいものだと思います。













そういえば、先日お世話になっているSILVER SURFERさんのブログでHONDAの「ワルキューレ・ルーン」の玩具を紹介していましたが、サイズ的にこの極魂に丁度合うんですね。


あれはかっこいいなぁ!

ワルキューレルーンの玩具は国内では販売されていないそうなので、海外からの輸入になってしまうようですが、ちょっと自分も欲しくなってしまいました。





さて、次回も仮面ライダー響鬼ネタで行く予定。


一応、また限定品を紹介する予定です!






































S.I.C. VOL.51仮面ライダーディケイド バンダイ(予約:09年11月発売予定)【楽ギフ_包装】



S.I.C.極魂 仮面ライダーファイズ SB-555V オートバジン バンダイ(予約:09年12月発売予定)【...



SIC 仮面ライダーダークカブト&仮面ライダーガタック バンダイ(予約:10年3月発売予定)【楽...
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BANDAI 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーイブキDX音撃管セット

2009-11-23 09:21:32 | 特撮








なぜか、ここ一年くらいで周りで「仮面ライダー響鬼」にハマる人が続出。


いままで仮面ライダーを見たことがない人でも「面白い」と高評価を受けています。




そんな中、最近倉庫から当時の玩具が出てきたので、せっかくなのでいくつかを紹介したいと思います。










今回は「仮面ライダーイブキDX音撃管セット」

劇中で威吹鬼が使う武器をワンセットにまとめた物で、必殺技遊びができるなりきりセットです。












音撃鳴:「鳴風(なるかぜ)」、音撃管:「烈風(れっぷう)」とマウスピースパーツの三つが入っています。












烈風の裏側。

ベルトなどに留めておけるクリップパーツが付いています。

単四電池二本を使用しますが、グリップ部分にその電池を入れるようになっています。











本体下面には小さな電源スイッチ。

見た目的にも目立たない所に配されているのが嬉しいです。











大人が握るとこれくらい。

劇中よりかなり小さいですが、まあ大人でも遊べるサイズですね。










ピストンバルブ中央には鬼石がクリアーパーツで再現されています。

結構鬼の表情も細かく出来ています。










この鬼石部分はギミックに合わせて発光します。

銃撃モードでトリガーを引くと、弾丸が三発発射されるサウンドが鳴ります。










マウスピースパーツ。

玩具自体、電子ギミックで音を鳴らすため、本物の楽器のような穴は開いていません。









普段はバックル状のパーツになっている鳴風。

塗装もキレイで質感が高いです。


その反面、裏面はビス穴等が目立ち、ちょっと残念な仕上がり。










マウスピースパーツは本体前部に取り付けておくことができ、銃撃モード、音撃モードの切り替え時に付け替えるようになっています。












烈風の銃口部に鳴風をセット。









鳴風は二段階に伸縮するようになっています。

さすがに劇中のようには伸びないですけど、雰囲気は出ていると思います。










烈風の音撃モード完成。

ピストンバルブを押しながらマウスピースパーツを押し込むことで劇中の効果音を鳴らす事が出来ます。

手前側のバルブボタンを押して操作すると必殺技「疾風一閃」の音が出ます。

残りの二つは劇中で登場時などに流れるジングル音。












なりきり玩具としては完成度はかなり高いと思います。

まあ、最近のなりきり玩具はギミック豊富なのが多いですが。



しかし、響鬼シリーズは作品として「音」が重要な意味を持つので、単なる効果音以上になりきり度が上がります。


ついつい何度も必殺技音を鳴らしたくなっちゃう玩具です。





次回も響鬼関係の玩具を紹介する予定です。



































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