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過去記事に倣い「参加してきました」とタイトル付けましたが・・・
自分が主催で行いました。
早いもので、自分がやらせて頂くようになってからすでに3回目。
毎回、多くの方に参加して頂き、大変感謝しております。
さて、ブログ的には水鉄砲メインの話を記事にしたいところですが・・・
最近はすっかり焚き火とBBQに魅了されているので、当日の「お肉」をメインとしたレポートです。
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BBQといっても、炭火焼スタイルではなく、焚火を使った簡易オーブンと鉄板での料理をメインとしました。
左側は自作の焚き火台と既製品の燻製器を組み合わせています。
自宅でも最近は肉を焼くのはもっぱらこのスタイルです。
右側はアウトドア好きにはメジャーなユニフレームのファイアグリル。
こちらにはマングローブ炭を熾し、鉄フライパンやスキレット料理の場所として使いました。
アルミホイルの球体がごろごろ入っているのは玉ねぎとジャガイモです。
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まずはローストビーフ。
国産牛もも肉に塩コショウ、粒ニンニクをまぶし、鉄フライパンで表面を焼きます。
全体が焦げ目がつくくらいしっかり焼いたら、アルミホイルで巻いて肉を休ませます。
この日はそこまで気温も高くはありませんでしたが、外気放置で40分ほど。
ローストビーフは塊肉を焼く見た目のインパクトがあり、調理も手軽なのに出すと非常に受けるので大人数BBQでは定番メニューにしています。
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大きな塊肉を調理すると、一つ一つのメニューを出すのに非常に時間がかかります。
そこで短い時間でツナギ的に提供するメニューとして鳥もも肉をグリルしました。
鳥ももは色々と試した結果、スキレットで蒸し焼きにするのが一番おいしく仕上がります。
炭火で十分に熱したスキレットに、鳥ももの皮側を下にして焼き始めます。
この調理方法では、リッド(蓋)が絶対必要!
リッドをかぶせ、15分くらい様子を見ながら焼きます。
火が通ったら、裏返して3分程度焼き、完成。
鶏肉は非常に脂が出るので、食べる直前に塩を振っていただきます。
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今回のメニューで最もボリュームがあったのが豚の肩ロース。
写真一枚目の簡易オーブンに入れてある4つの物体は、この肩ロースです。
本当は本場アメリカンBBQスタイルで何時間もかけて焼きたい所ですが、これは3時間程度で完成させてます。
焼き方は
1.塩コショウをまぶし、オーブンで直火焼き。
2.全体に程良く火が入ったら、一度取り出し肉を休ませた後、アルミホイルで包む。
3.再びオーブンに入れ、1時間程度じっくり焼く。(脂が大量に出ます。自分は適時、アルミの隙間から排出しました。)
4.再び取り出し、アルミホイルを剥がしたら、BBQソースとスパイスを振りかけ、再度直火焼き。
5.仕上げにチェリーウッドのチャンク(木片)で20分ほどスモーク(燻製)
と、地味ながらも意外と手間をかけています。
ちなみにアルミホイルで蒸し焼きにする手法は、本場のアメリカでも「テキサスクラッチ」というプロレス技みたいな名称で呼ばれているBBQのメジャーテクニックです。
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こちらが仕上がった豚肩ロース。
5mm程度の厚さに切って食べるのがオススメです。
塊肉は大きければ大きい程、表面の調味料だけでは味が薄くなるので、食べる時にもBBQソースや岩塩を振りかけた方がいいですね。
お肉の周辺がピンク色に染まっているのは「スモークリング」と呼ばれる化学反応。
これが出来るからと言ってなんてことは無いのですが「上手に燻製できた証」みたいなものです。
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こちらは牛の肩ロース。
シンプルなステーキで頂きました。
ステーキの焼き方なんて、それこそ調理方法だけで何冊も本が出るほど多岐多様ですが、自分はこの鉄フライパンで焼くのが一番良いと思っています。
本当はドイツのタークみたいな鉄フライパンが欲しいですが、お値段もかなりの・・・
なので、自分が使っているのは業務用の鉄フライパン。
その辺のレストランなんかでも使われているような普及品ですが、これでも十分な丈夫さと性能を持っています。
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こちらは生ラムのもも肉。
たまたま食材を仕入れに行ったお店で扱っていたので、試しに買ってみました。
ラム肉も最近はブームになってきていますが、独特の臭みがあるので好き嫌いが分かれますよね?
でも、このもも肉は全く臭みがなく、赤身肉の旨さが凝縮していました。
お店で肉と一緒にもらったハーブスパイスを振りかけて焼きましたが、塩コショウだけでも十分なくらい臭みのない肉で、食べた人たちからも絶賛。
また食べたいお肉です!
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お肉の写真ばかりですが、もちろん水鉄砲対戦もしましたよ!
金魚すくいのポイを使ったバトルに、無制限の水かけバトルなど、最後の夏を満喫!
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バトルに参加したメンバーで記念撮影。
近年は水鉄砲市場も活気にあふれ、毎年さまざまな新作が出ています。
しかし、こうした実戦(?)となると、必ずしも最新型が強い訳ではないですね。
NERFハイドロキャノンの水量なんかは今でも十分な脅威です。
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お肉ばかりで舌が飽きてきたら、デザートの提供です!
個人的にも好きな「焼きパイナップル」
お肉の消化を助ける働きもあるってよく聞くのですが、パイナップルの酵素って焼いても有効なのかな?
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砂糖をまぶしてカラメリゼする方法もあるのですが、BBQでは手間もかかるのでシンプルに直火で炙るだけ。
酸味が和らぎ、甘さが増します。
見た目でウケる調理方法が良いなら、切らずにパイナップルを丸ごと火にかける調理がオススメです。
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最後には再び牛肩ロースステーキ。
今回は肉の部位を肩ロースやモモ肉など、動物から大きく取れる部位を使い単価を下げることで量を多く食べる、という手法にしています。
安い肉でも調理方法さえしっかり出来れば、素晴らしいBBQになりますよ!
一番のコツは大きな塊のまま調理すること!
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焼き上がったステーキはフライパンごとテーブルに提供し、切り分けて頂きました。
付け合わせのジャガイモも、アルミホイルに包んでじっくり火を通したのでホクホクで自然の甘味に溢れる絶品に仕上がりました。
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そして最後は参加者全員で記念撮影。
初めての参加の方や、親子連れ、女性のお友達同士、と様々な方にご参加いただけました。
主催である自分が料理にほぼ時間を取られていたため、今回の記事の写真も皆さまにご協力頂きました。
尚さん、たこらいすさん、トトさん、お写真のご協力ありがとうございます!
~オマケ~
今回もNERFイベント恒例の頒布会があったのですが、たこらいすさんから譲って頂いたのがこちら!
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人気ゲーム「フォートナイト」とのコラボブラスター、TS-1です。
もう一つ別なブラスターも頂いたのですが、そちらはまた別の機会に。
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大人が持ってもこの大きさ!
そしてこのブラスター、MEGAダーツ使用なんですよね。
装填数4発と少なめですが、飛距離ももちろん十分ですし、何より見た目がカッコいい!
色合い的に女性が持っても様になりますね!!
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さらに
実は今更ながらベイブレードバーストに手を出し始めました・・・
スタジアムを持っていない自分に、チャカさんからプレゼントされたのがこちら!
これで100均のお盆バトルから解放される!!
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ベイブレードについては非常に詳しいブログやHPなどもあるので、おそらく天の邪鬼な私は記事には書かないと思いますが、やっぱりヒットする玩具にはそれだけの理由があるんですよね。
こりゃ楽しい!
NERFなどブラスター玩具を使ったイベントは、もはやほぼ全国区で毎月なにかしら行われていますが、水鉄砲バトルのイベントも増えてきましたね!
以前は安価なブラスターを主催が提供する人集めだけが目的のイベントが目立ちましたが、最近はブラスター玩具愛好家が集う、撃ち合いの醍醐味を味わえるイベントが増えました!
動画で有名なナフ太郎さんも今年は開催しましたし、NERFイベントで有名なトカゲさんは合宿という形で一泊旅行で撃ち合いするイベントも行ってます。
自分も仕事などが忙しく、なかなか時間が作れないのですが、どうにかまた開催したいと思っております!
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