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BANDAI 超変換!!もじバケる7 PART2

2013-04-17 03:51:57 | 文字変形玩具










前回に続いて、もじバケる7を紹介。

今回は狐と蛙の二種類です。










キツネバケるはカラーバリエーションが金色、朱色、茶色の三種類。







他のサイトで取り上げるであろうパッケージカラーの金色と「赤いキツネと緑のタヌキ」のネタかぶりを避けるため、あえて茶色を開封。







なんだかチョコミントを思わせる色合いですね。

シール柄はメカ枠の様です。







キツネの特徴である大きな尻尾を、大胆に「けものへん」を丸ごと使って表現しています。






可動に関しては、今までのシリーズの四足系と同じ感じですね。

悪い言い方をすると、新鮮味のない組み換え、パーツ構成です。






それでも、手足の分割に工夫がされており、先っぽの部分を文字の線の縦半分にする事で長さとキツネとしての細いシャープな形を再現しています。



















お次はカエルバケる。

緑、白、濃紺のバリエーション。







これはシール柄の好みで濃紺を開封。

文字形態でも派手でコントラストが激しいですね。






うん、見事なキオビヤドクガエル。






土をそのまま頭部にしているので、カエルの三角形の頭部が再現されていないのが非常に残念。

今のもじバケるの開発力なら、ここもギミックで再現できそうなものなんですけどねぇ・・・






良いポイントはなんと言っても口が開閉可能!

そして、虫の字をうまく分割して作られた後ろ足の水掻きが素晴らしです。










以前の各文字4色のバリエーションだと集めるのが大変でしたが、3色だとちょっと物足りない感じもしますね。

特に今回は鮮やかな色が少ないので全体的に並べた時に地味見えます。



残りの二文字は次回に紹介したいと思います!
































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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あ・・・ (FTS)
2013-04-29 09:12:18
本当だ。
胴体も組み換えだったんですね。

ちゃんと説明書見ないとダメですね。
返信する
蛙… (宮藤椿)
2013-04-28 15:21:49
蛙バケルは、下半身の『土』をさかさまにして接続しますよ。
まぁ蛙バケルは口が開くのでプレイバリューはそれなりに高いですね。
返信する

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