香川の琴平観光センターで開かれた四国富貴蘭会の展示会に行ってきました。
今回は久しぶりに蘭国さんが参加されると聞いていましたので楽しみにしていましたが、
あれ??
待てど暮らせど来られません。
何かあったのかな~と思いつつ鳥取に帰ってブログを見てみたら、お仕事で来られなかったとのこと。残念です。
さて、展示会の写真ですが、今回は展示エリアが逆光でしたのでフラッシュを焚いて撮ってみました。でもパソコンで見てガッカリ。色合いがうまく撮れていませんでした。なので雰囲気だけといことでご勘弁を。
今回の展示風景です。
写真を撮った時はもう展示時間も終わりの頃で、人出も収まっていましたが、参加者は結構たくさんおられて賑やかでした。
今回は、駿河覆輪と紫宸殿が指定品種ということでした。
↓この木が一番でした。
ここからは「自慢の株」。会員の方々の力作ばかりです。
下の2枚の写真の木は「島の鬼瀬樹(しまのきせき)」というもので、小豆島の故真砂氏が30年間育てているものだそうです。超小型で固定しているとのこと。故真砂氏のご子息が持って来られました。折角ですから、大きな写真にリンクを貼っておきます(ピントがイマイチですが・・・)。
今回の私の展示です。これも折角ですから大きな写真にリンクしておきました。
「亀金」です。三橋さんの瑠璃の六角捩り鉢に入れてみました。
「芸西の縞」です。これも欅さんの利休青磁六角捩り鉢に入れました。
「仁摩錦」です。千野さんの鉢に入れてみました。私が展示した3鉢の中ではこれが一番気に入っていたのですが、渋過ぎたのか注目度はイマイチでした。
今回、会長さんは足を悪くしておられましたし、三香園さんは入院中に抜け出して来られていました(勿論ちゃんと手続きしてですヨ)。お二人の情熱には頭が下がる思いでした。人が集まるといろんなことがありますけど、四国の会は摩訶不思議な「フウラン」に魅了された熱い人間の集まりなんだなと改めて認識されられました。
こちらこそお世話になっております。
いつもいろいろ教えてもらっています。
また高知にもお邪魔させて頂きます。
今後とも宜しくお願いします。
令和元年11月13日水曜日。今日も二足の草鞋で頑張っています。
「四国展示会の様子」を紹介して頂き有り難うございます。
素晴らしいです。良いですね。土佐竹蘭保存会の交換会があり、出席できなくて残念です。長男がお世話になってます。
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今日もお互いに元気で頑張りましょう。
こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。
それにしても立派な木や珍しい木が沢山ありましたね。勉強になりました。
次回が今から楽しみです。
また宜しくお願いします。
お会いでき、嬉しかったです。
お忙しい中お相手頂きまして、誠にありがとうございました。
だねさんの富貴蘭への情熱にはいつも刺激を受けています。
楽しい時間をありがとうございました。
たいへんお疲れ様でした。
こちらこそお世話になりありがとうございました。
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