大原美術館
久しぶりに大原美術館のサイトを覗いて見ました。
盛りだくさんの資料館のようになっていました。
両親が亡くなって実家も整理されてしまった後も、お墓参りにいったら必ず時間を作って美術館あたりを散策しました。
美術館の前を流れる倉敷川を挟んだ向かい側には、父の職場もあり、懐かしさで一杯になるところです。
美術館の入り口には、カレーの市民 と 洗礼者ヨハネが出迎えてくれます。
アニエールの街路は、ユトリロの作品だと覚えていたのですが、今日サイトを見てラファエロと記述があり、どこでどう間違えたか(^_^;)
大原と言えば「受胎告知」です。作者のエルグレコの名前の付いた喫茶店が美術館の隣りに有るくらいです。
板張りの床のシックなお店です。
近くに住んでいたころは、その店は入ってみたいなぁだけで終わったのです。
高校生のときは、友達とどきどきしながら初めて入ったときは、感激でした。
田舎町に住む高校生にとっては、喫茶店なんて、まだまだ、めったに入れるところでは有りませんでしたし、小さいころからの憧れの店でしたから、晴れ舞台のようなものです。
美術館の館員さんや、エルグレコのウエイトレスさんまでもが、特別な違う世界に生きている人のように思えました。
久しぶりに大原美術館のサイトを覗いて見ました。
盛りだくさんの資料館のようになっていました。
両親が亡くなって実家も整理されてしまった後も、お墓参りにいったら必ず時間を作って美術館あたりを散策しました。
美術館の前を流れる倉敷川を挟んだ向かい側には、父の職場もあり、懐かしさで一杯になるところです。
美術館の入り口には、カレーの市民 と 洗礼者ヨハネが出迎えてくれます。
アニエールの街路は、ユトリロの作品だと覚えていたのですが、今日サイトを見てラファエロと記述があり、どこでどう間違えたか(^_^;)
大原と言えば「受胎告知」です。作者のエルグレコの名前の付いた喫茶店が美術館の隣りに有るくらいです。
板張りの床のシックなお店です。
近くに住んでいたころは、その店は入ってみたいなぁだけで終わったのです。
高校生のときは、友達とどきどきしながら初めて入ったときは、感激でした。
田舎町に住む高校生にとっては、喫茶店なんて、まだまだ、めったに入れるところでは有りませんでしたし、小さいころからの憧れの店でしたから、晴れ舞台のようなものです。
美術館の館員さんや、エルグレコのウエイトレスさんまでもが、特別な違う世界に生きている人のように思えました。