2度目のオルティンドーの練習の日。
オルティンドーの練習を始めて以来、初めて遅刻をしました。
その初めて5分の遅刻をした日に、初めてビャンバジャルガル先生が時間通りに来ました!
何が変わったのでしょうか。
それにしても、今年は、先生が生き生きしていると思うのです。
文化件p大学で教えているといっていましたから、そのせいかもしれません。
日本から持ってきた、お化粧をお土産に渡すと、日本製は質が良いから嬉しいというようなことを言っていたようです。
それについては、チョカさんかが訳してくれませんでしたから、というより、私がうんうんとうなずいたので、すべて理解したと思って、チョカさんが訳さなかったのだと思います。
今日の練習は、馬頭琴の伴奏をつけてくれました。
それは、すごく名誉なことでありまして、上達したということなのだと思うのです。
しかし! 3曲目の難しい曲の「ショロンハイ」という技術は、とても難しくなかなか会得できないのです。
これが出来なければ、この曲は教えられないといわれました。
一番の問題は、まだまだ、喉に力が入ってしまうことです。
これを解決しなければ、「ショロンハイ」は、先生の満足する声は出ないのです。
でも、それは、当然と思うので、がっかりはしないのです。問題点を解決するには、練習しかないのです。
どう練習したらよいかはまだ分かりませんが、先生の望む声はどの声かは分かりましたし、その声が出たときは、非常によい気持ちがしてらくだということが分かったので、いつでもその声が出るように、体に覚えさせるしかないと自分で理解しています。
こんなときは、せっせと練習に通おうと前向きになるときです。
次回は、金曜日。
どれだけ、復習が出来るか。