風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

さくら満開

2013年03月26日 | こたろう語録
大仕事を終えて、のんびりしている母さんを見ていると僕も、のんびりして、気持ちよく昼寝ができる。

きょうは、とある都会の真ん中の知り合いのマンションへ、花見にいったんだ。
ぼくは、かあさんのイメージを読み取るだけだけどね。



4階の部屋のワイドなまどのけしきは、桜満開。

ふかふかのソファにすわって、花見なんて、しゃれてるねぇ。


かあさんは、このあと、ひばり会に行ったみたい。





今日の僕は、大改修が終わって、物置にになっていた出窓から荷物が出て行って、やっとぼくのものになった。のんびり昼寝ができるようになって、満足。

このところぼくのしゃしんは、寝ているところばかりだねぇ。
ま、いっか。
かあさんとぼくがしあわせってことだからね。










right ひばり会            byかあさん


久しぶりのひばり会は、相変わらず、愉快な仲間たちと、厳しい先生が出迎えてくれた。
先生の、安定した腰の位置とそこから繰り出される舞いのすべての所作が美しく、厳しい。

また、袴をつけて舞いを習いたいと気持ちが騒ぐ。

その、騒ぐ気持ちが剣舞の伴吟を決心させたのだが、何度も、練習のお供をさせていただくのが、小気味よいほどの練習になる。

詩吟だけに気持ちを注ぐのと、剣舞の動きを観察しながら、先生の目の動きを見ているのと、心地よい刺激となる。

律詩を5回も吟じると、汗ばんでくる。
こんな練習は、家ではなかなかできない。
一人カラオケでも、絶句はできても、律詩はできないだろうなぁ。

舞い方は、とても恐縮なさるが、とんでもない、絶好の詩吟の練習にもなって、お互いに、与え合っているわけなのであります。

お誘いいただいて、ありがとうございます。





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