風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

新年と孫娘

2019年01月06日 | 徒然に日々のことを
お正月に滞在して居た孫たちは、昨日の夜帰っていきました。

娘一人で三人を連れての旅は、時間がかかっても船のほうがいろんな意味で楽なのです。
そして、今朝、無事着いたと連絡がありました。

三人の真ん中の孫娘は、何かと縁があって、夢組のお稽古に三度ほど遊びに来ています。
半分は、ベビーシッター、半分は、詩吟への誘いのつもり。

8才の孫は、おじいさんおばあさんの年代の人たちに、大歓迎を受けるものだから、教室に参加するのは、好きなのです。

こんな形で、だんだんと詩吟に興味を持ってくれればいいなぁとの、ひそかなばぁばの願い。

ひそかにしておけばよいのに、この子を会員にして・・・との下世話な思いが動いたら、それは、ママから、見事に拒否されてしまいました。

最初の目論み通り、お気に召すままにさせておくことといたしましょう。

昨年は、新人さんを二人も紹介されながら、そのどちらにも、「諾」の返事を頂けず、あと一人の会員増は、ならずでした。

今まで通り、一人一人を大切に、豊かにのんびりと続けることといたしましょう。

実際に会員さんが増えたら、どうなっていたか、あるいは、お名前を借りて、増やしたら、あとになって、どんな思いを抱くことになるかを考えると、増えることは「良し」とはいえないなぁと。。。

「増員ならず」の失敗という形で、不調に終わった去年のことでしたが、結果オーライにいたしましょう。

新年を目出度くはじめられたことに、喜びましょう。
詩吟のこと、孫たちのこと、娘たちのことを思い描きました。あっ、夫のことも。


コメント