風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉お稽古はじめ

2019年01月10日 | 詩吟
びっくりが起こりました。

18歳のイケメン君の見学希望があり、大慌てで、対応いたしました。

教場近くの大学に通う、学生さんが、ご自身の興味で、公共の施設での、老人の集まりがどのように行われているのかを知りたくて、飛び込みでの見学とわかり、がっがりしたものの、どうぞ、お稽古の様子をご覧くださいと、みなさんの隣の席に誘いました。

本人は、部屋の隅で、ちょっと立ち寄る形のつもりだったようですが,席にさそわれては、ちらりと見ただけでは帰れなくなってしまった、可愛い気の良い若者でした。

彼の感想は、「発声練習もして、本格的ですねぇ!」「やすいですねぇ。」でした。

最後の、お別れの時の「愛の告白、面接試験、プレゼンには、思いが伝わる響く声で、相手の懐に届く声を出しましょう。」の言葉に、足が止まり、「プレゼンは僕たちもやります」と言い、何か言いたげでした。
ここで、懐に届く言葉は、、、、、あぁ、残念、思いつかなかった。

KANGIN TOKYO NEWSと巻頭言の解説入りと会歌のプリントをお持たせしました。
ここに来た印にと言ってね。


コメント