風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

締め切り

2020年06月14日 | 詩吟
"KANGIN TOKYO NEWS"に掲載の開催情報の締め切りが間近。
いつもの月よりも、出足が遅いのは、それぞれの会場の約束事があって、そして、教室の状況によって、7月の予定、会場を決め兼ねているのだろうなぁと、予想しています。


だから、締め切りまで待って、アクションを起こそう。

今月は、第4日曜日が遅いので、印刷を慌てなくて済むし、情報が揃うのを少しなら待つことができる。(非公式にね。)

すでに6月練習が始まっているところもあり、その様子を、開催情報を知らせるのと一緒にお知らせくださった教場もあります。

マスク、換気など、まだ、始まるのが先の夢組は、のんびりして居たので、この教場の様子は、とても参考になりました。

他には、いつもの人数では、いつもの会場では、狭いので、かなり高額な使用料の部屋を借りざるを得なかったそうです。
来月から当分は、施設を変えることで、施設費をおさえるそうです。

急遽の、予約変更など、幹事さんは、頭の痛いことでしょう。

詩吟は、大きな声を出しますから、いろいろと問題があるのです。



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左手

2020年06月12日 | 体を整える
左手が、体にぶら下がって、喉に負担がかかっている。

これは、元をたどると、腰に原因がある。

S字カーブを作る体操を、続けているおかげか、私自身が感じている不調部分については、少しずつ改善しているように思えます。
自分で感じることのできない部分は、どうしても、動いてこないようです。

今日は、スキルアップした体操を教えていただきました。

「これがスキルアップ?」と思うくらい、拍子抜けの動きでした。

先生は、細かい説明は、なさらない。

スキルアップ??? 自分で考える。自分で、感じる。

頭でわかる前に、体が、わかってくることがある。

あれ? これって、詩吟のお稽古と同じだ。


そして、もう一つ。
ぼやーっと聞いている時の方が、本当の音を聞き分けている時がある。
あっ、その感覚どこだったっけと、躍起となって探すときは、見つからない。

ぼやーっと、聞いている時は、聴き逃すことのほうが多いけれど、すごく重要なことを発見することもある。

先生も「ある、ある」と。

五感の働き方は、一通りではない。

さて、3か月間、お休みしたら、とがった神経をなだめることが出来ました。
ゆるゆるとすごしていた五感を通常の動かし方を始める時が、刻刻と近づいてきている。

スターターは、一つではないことを感じる。

さて、どれ?


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今日の心理テスト

2020年06月07日 | 徒然に日々のことを
何に見える?」あなたは気を抜くのが上手な人?【心理テスト】

《自分で電源をオフにするかのように、ふっと息をつくだけで完全なるリラックス状態に入ることができる。

あまり警戒心がない。そのため何かが起こったとしてもなんとかなると考えており、不安になりづらいところがあ。そのため普段からそれほど力が入っていない可能性もありそうです。

家に一歩入れば一気に気が抜けて毛玉のついたジャージで過ごしているような感じではないでしょうか。そのオンオフの切り替えの早さが、このタイプの魅力と言えそうです。》

珍しくほぼ、あたっている。

今回のお家でゴー状態は、まったくこの傾向のおかげで、困ることはなかったし、おしゃれに縁のない生活は、本当に気楽だった。

出かけなくても、おしゃれを気にしないというのは、婦人として、どうかな?と思うけれど、家人も、清潔であればよいという人です。
雨のない乾燥したお天気のおかげで、2組で十分だった。

周りには、おしゃれさんが多いので、顰蹙を買いそうですが。。。

わが家は、マイペースで、完全にリラックスするところなのです。

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覚悟を決めて、「否」と「諾」

2020年06月06日 | 徒然に日々のことを
公共施設の解禁が発表され始めました。

6月25日くらいから、解禁、あるいは7月から解禁と少々の差はあっても、活動再開です。

ただし、コーラスや詩吟などの、大きな声を出す活動については、まだ、お許しが出ていません。

6月の「はじめの一歩」は、昨日、お許しが出たとの連絡が入りました。
声を出しますが、良いのですかと、お聞きしましたら、大丈夫とのこと。
半信半疑で、お受けしました。
ソーシャルディスタンスを守っての発声は、三人か四人までとしましょう。


さて、同じ施設で、一つの講座を、7月に急きょ実施との連絡がありました。
3回シリーズの2回まで終了したところで、コロナ禍のため延期となった講座です。

一か月先と言っても、どう考えても、30人もの受講生に対し吟詠指導は、できません。
そして、先生方の吟詠発表は、音源にてと、お願いをしました。
どんな時でも、吟詠の所望には、お応えしてきしましたが、今回は、どうあっても、お断りせねばなりません。


声は、大きな声であればあるほど、長距離飛んでいきます。
少しでも上を向くと、上方へも飛んで拡散。そして、下方へと落ちていくときもまた拡散するようです。
ですから、ほとんどの施設で、禁止なのです。

そして、日ごろ声を出さなくて呼吸器を鍛えてない人には、ひとたまりもないと考えたほうがよいでしょう。
時節柄、人数が集まらないかもしれないとの憂慮も、吟詠をしないとの考えを魔キ理由には、なりません。

それに、コロナは、症状がない人でも、菌を抱えていてうつす可能性があるということが、非常に恐ろしい。

      主治医を持つ知人からの助言は、
         絶対に罹らない、罹ったら、うつさない

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メルマガ人体力学井本整体

2020年06月06日 | 体を整える
井本整体東京本部発行のメルマガ

人体力学・井本整体のフシギ vol.112 が届きました。

マスクをして粛々と登校する子供たちを見て、教えてあげたい気がしました。と、書いてありました。

前段略
   
熱が出たら、何か飲んで、ご飯食べずにお布団に入って休んでごらん。
自然に汗が出てきたら、もうちょっとで熱が下がって、あと、すごく元気が出てくるよ。

お友達に意地悪しちゃったときは、君の心が意地悪だからじゃないんだよ。
浮「ことや、不安なことがいっぱいあって、君の体がくたびれていたんだね。

元気になると、また、心が優しくなれるんだよ。

つまりね、君たちの体には、元気になる力が、いっぱい詰まっているんだよ。


後段略

このほかには、
   不安になったら・・・ 
   自信がなくなったら・・・  
   転んで血が出ちゃったら・・・  
   暑くて苦しくなったら・・・ 
   大事な人が具合が悪くなっても・・・  

「井本先生の手はねぇ、あったかくて、優しいんですよ」

「そんな手で、自分たちも子どもたちの背中を優しく力づよく押してあげらレたら…
みなさま、どうぞ良い6月になりますように(*^_^*)それではまた次号で♪」
と括ってありました。

資料請求・お問い合わせ

井本整体東京本部
  genten@imoto-seitai.com

http://www.imoto-seitai.com/

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不審人物

2020年06月05日 | こたろう語録
散歩あるいは、近回り、自転車時の外出のスタイルは、まるで不審人物なり。

帽子は、つばがあって、しっかりと頭にフィットして、馬で、走っても脱げなかったという優れもの。
マスクはしっかりと大きく、洗濯のできるもの。

馬で走ってもということは、モンゴルトレッキングの時のやつで、ウランバートルのザハで、本物かなぁと言いながら、買ったやつね。

15年前のものでも、しっかりしてるねぇ。ほんものだったのだね。

婦人用の帽子は、なにかと、不便で、これは実用的と、喜んでかぶっているが、この様子は、ちょっと前だったら、不審者だね。

それに引きかえ、外出をしない、俺様は、行儀よく、優雅なもんだろう?
支度を見守ってあげているんだよ。
これも僕のお仕事。


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6月中央会

2020年06月05日 | 詩吟
6月の中央会は、芦孝会幹事&指導者会のみとなり、午後からの開催との連絡が昨夜届きました。

教室幹事、一般会員さんは、おやすみください。

6月の公共施設は、6月いっぱい使用不可のところと、日にち限定で、一般に使用開始のところとあります。

中央会会場は、25日まで、使用中止のため、28日(日)は、予定の日程で開催可能となりました。

今朝10時の気温は、27度。湿度61%
別の温湿度計は、すでに28度70%!
あっという間に、夏になりました。

近くのバラ公園も、すでに花の盛りをすぎて、鑑賞し損なった。
その上、筋力が落ちた。
外出禁止の自粛をしすぎたなぁ。

朝、早くの散歩を試みましたが、体がなかなか起きてくれないので、思案中。

少々、日が高くなっても、帽子、サングラス、マスク、手袋着用にて、ぼちぼちといたしましょうか。

この幹事会で、これからのことを相談するのですが、今までと同じという風にはいかないかもしれません。
それにしても、体力、免疫力を維持して、継続を図りましょう。



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出勤開始

2020年06月03日 | こたろう語録
6月1日から、お父さんの出勤が始まった。

いつもよりずいぶん早く出かけたよ。

マスクはもちろん、予備のマスクも持ってね。

まだ、在宅ワークをして居たいけれど、緊急事態が解除されたからね。

今までは、感染を避け得る最大の生活をしてきたけれど、仕事が始まると電車という浮「空間を通過せねばならないから、そうもいかないねぇ。

「感染」の可能性を頭において、今までよりもさらに注意をして過ごさねばと、思っているみたい。

その次の2日は、更に早く、出勤だ。

マスクは、行きと帰りには別のものに取り換えて、社内では、会社で支給されるマスクに取り換えてるんだって。

帰ったら、すぐにマスクとハンカチは、洗濯用の専用袋にいれて、そのまま入浴。

それから、食事。「あー、ビールがおいしい。」だって。


今朝は、またさらに、早い時間に、混雑を避けて、でかけたよ。
その代わり、帰りは、早いから、ずっと、空いている電車だって。

今は、出勤日は、半分になったから、明日はお休みで、一呼吸置けるみたい。

大変だねぇ。働くってことは。

おかげで、僕たちは、こんなに幸せな時を過ごせるんだ。ありがとう!


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小曾根さんのぴあの 

2020年06月02日 | 徒然に日々のことを
毎日9時からの小曾根さんのピアノは、53回の今日終了しました。

今日は、ご自宅から出はなく、何とオーチャードホールから。

私は、ユーチューブで見るので、本当は、先の日曜日の演奏です。

猫ちゃんも、代理のぬいぐるみ出演で、リビングルームが舞台の上に出現していました。

さすがに、音がよくて、最終回を飾るのに、素晴らしい効果をあげていました。

リクエストに応えて、毎日53回は、すごい。

世界の外出自粛されているひと、そして、コロナと闘う医療従事者に向けてのエールとして、行われました。
そして、奥様の力添えは、すごい。

毎夜ごと1時間、ピアノ三昧の日々をありがとう。何もかもほったらかして、聞き入ることを許してくれていた家族にも、感謝。

その人曰く「詩吟に入ってしまったら、1時間ではすまないからなぁ。。。まいにちじゃないけど。」だそうです。

初回から、オンタイムで聞きたかった。
ユーチューブのおかげで、いつでも聞けるけどね。
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