時系列で旅を投稿しようと思ったのですが、やはり冬には冬の風景を。
と、思い宮崎の旅をお休みして札幌&小樽の旅を投稿します。
函館も冬の旅なのに忘れていたけど💦
札幌に到着した時点で18時くらいだったのですが、早朝に小樽へ移動することに。
8:05発のJ小樽行きで移動することに。
朝は快速エアポートがないので少し時間がかかりますが、到着した頃に小樽のお店がオープンするので効率がよいのです。
前日、ライトアップを見損ねた時計台へも立ち寄りました。
時計台、旧道庁、丸井今井、大通公園、サッポロファクトリー。
私の札幌暮らしの中では重要なスポットでした。
いろんな思いでのある時計台をカメラに収めて、札幌駅へ。
「どんぐり」のちくわパンとモーニングコーヒー
宿泊したホテルのお部屋。ユニイゾン札幌。
大好きなどんぐりのパンが食べたくて、朝ごはん用に購入。
インスタントコーヒーはお部屋にありました。
私はドリップコーヒーは必ず持参しているのでマイ珈琲を。
朝ごはんにはどんぐりのちくわパン。
最近は東京でもみかけるちくわパンですが、元祖は札幌のどんぐりです。
東京以北で最大の都市、札幌
札幌駅と日航ホテルと大丸百貨店が直結しています。
東京以北で最大の都市は仙台ではなく札幌です。
札幌ほど積雪のある土地に人口200万都市があるのは世界の中でも札幌だけだそうです。
私が住んでいた頃の札幌駅前には西武百貨店、そごう、東急百貨店、大通には三越、丸井今井、パルコ。
ススキノにはヨークマツザカヤがありました。ほかに新札幌にプランタン銀座もありました。
西武百貨店は建物ごと消えて、旧そごうはビックカメラが入っています。
私が住んでいた10年前とすっかり変貌した場所もあり歳月の流れを感じます。
手稲を過ぎると函館本線の佳境、絶景日本海!
小樽は函館本線になります。
絶景海岸線という観点で札幌~小樽間は日本三大車窓に入れてよいと思います。
列車が走るすぐ横に日本海の荒波が来ています。
夏も美しいですが、冬の函館本線も一度は乗る価値のある素晴らしい路線です。
小樽が見えてきました。
南小樽で降車、まずは小樽のメルヘン交差点へ
小樽駅では降りずひとつ手前の南小樽で降車します。
今回、時間があまりないけれど欲張って観光したいのでで効率よく回れる行程でどんどん行きます。
南小樽駅から小樽駅までを徒歩で散策します。
8:05の一つ前に乗ったのでルタオオープン前に到着です。
ドゥーブルフロマージュでお馴染みルタオの小樽本店です。
私が小樽へ行ったら必ず立ち寄るスポットのひとつ。
ルタオの向かい側にある「銀の鐘」もキティラーにはおすすめ。
小樽のロゴ入りキティカップをお土産にできるカフェです。
絵柄はキティちゃん以外もいろいろあります。
白樺の木にお友達が感激していました。
私も白樺と雪のコラボは本当に美しい光景だと思います。
本州でも長野県ではみかけてはたことがありますが、北海道は白樺そこら中にあります。
めっちゃ花粉が飛ぶので北海道の花粉症は杉よりも白樺の人が多いです。
いつも必ず立ち寄る展望台で小樽を眺めます。
写真に見える急阪を歩いて降りてきました。
車で来ていた時は大体写真に見えている辺りの駐車場を利用していました。
小樽ロイズ本店の暖炉のあるティールームで生ドゥーブルフロマージュ
9時オープンのルタオのカフェで一番客となりました。
暖炉があったのは今回初めて気づきました。
いつも賑わって待ちがあったりする人気カフェ。
平日9時から小樽のカフェでお茶する観光客もそうそういないですよね。
ルタオの紅茶味のチョコも人気です。
魅力的なケーキセットのメニューが並びます。
5年前の私なら迷わずこれを選択しています。
が、5年前から10キロ以上太った今はさすがにカロリーを考えてケーキを選択。
★生ドゥーブルフロマージュ
北海道でしか食べられない凍らせていないドゥーブルフロマージュ。
札幌でも大丸など百貨店にルタオが入っているので食べられます。
札幌に住んでいるときは生ドゥーブルにさほど感激しませんでしたが、東京暮らしが長くなると小樽で久しぶりに食べた生ドゥーブルの美味しさに感動しました!
初めての北海道なのでと豪華版をお願いしたお友達。
飾りつけが綺麗です。
私たちしかまだいなかったので写真撮影を楽しませていただきました。
食べ終えた頃、ほかのお客様も見えたので早々と次の目的地へ移動です。
小樽洋菓子舗ルタオ本店
北海道小樽市堺町7番16号
TEL
0120-46-8825(フリーダイヤル)
FAX
0134-31-4277
営業時間
9:00~18:00、カフェは営業時間終了の30分前まで
※季節により変更あり
定休日 なし
駐車場 ルタオ特約駐車場あり
(紅葉園小樽入船第一駐車場)
交通機関
JR函館本線「小樽駅」より
車で10分
JR函館本線「南小樽駅」より
徒歩5分
(小樽オルゴール堂の向かい)