
長野・しなの鉄道の観光列車ろくもん。食堂車がある観光列車です。私が乗車したのは、ろくもんがJRの篠ノ井線に乗り入れて運行、姨捨駅に降車するイベント列車でした。
偶然知った篠ノ井線の乗り入れ、通常走るしなの鉄道路線だけでなく、JR東日本の篠ノ井線を走りしかも棚田で有名な姨捨駅で降車するという貴重なイベントでした。
和食コースはすでに満席で、お弁当コースをかろうじて予約が取れました。
花屋の特製のお弁当。
旅館 花屋 文化庁登録有形文化財指定の宿
大正6(1917)年創業、6500坪の敷地に点在する木造建築1500坪、棟ごとに渡り廊下で結ばれ、ほぼ全館が登録有形文化財指定の宿。
老舗の花屋のお弁当ということで期待できます。
記念乗車券がすでにお弁当にセットされていました。
メニューもあるはずなのですが、探し出したらメニューを追記します。
食べ応えのあるずっしりとした豪華なお弁当でした。
車内販売のコーヒーはミカドコーヒーというのも嬉しい。
お値段もあれ、安いなという印象だったので250円くらいだったのかも?
しなの鉄道の社長さんと記念撮影したり、社員さんのライブ演奏があったり、途中降車できる駅があり、ゆるキャラと記念撮影したり、歓迎の合唱を聴かせていただいたり、伊達政宗がいたり、楽しさ盛りだくさんでした。