コダワリの女のひとりごと

食べ物、風景💖鉄道、ご当地グルメ&スイーツ、レスミルズが好き💖47都道府県と世界50ヵ国踏破✈️JGCダイヤモンド

2018北海道(夏)お気に入りの風景、人気のロケ地@当別修道院へ

2018-07-26 | 旅 北海道

北海道の道南出身の私のお気に入りの風景のひとつ。
マイベスト道南のベスト3でもある北斗市にある当別男子修道院へつながる道。

最近ではJR東日本、大人の休日倶楽部のCMでも登場し、吉永小百合さんが歩いた道でもあります。

北海道北斗市にある当別男子修道院、カトリックの修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)の修道院。

トラピスト修道院は日本では主に所在する灯台の聖母トラピスト大修道院(の通称となっている。(女人禁制)。
 
童謡「赤とんぼ」の作詞者として知られている詩人の三木露風営業もこちらで過ごしたそうです。、男爵イモの開発者として知られる川田龍吉男爵も、その晩年に当別教会にて、D.ベネディクト大修道院長によって洗礼を受けたとのこと。
 
当別修道院や大分修道院で作られたバター、バター飴やクッキーは有名。

 修道院へいう道は国道228号線の横道から上がって行きます。
修道院の入り口の急な坂道は車は入れませんが、坂の登り口の右手に駐車場があります。お土産売店とソフトクリーム販売をするブースもあります。


修道院直営売店のソフトクリーム営業時間
4月末ころ~10月末  9:00 ~ 17:00

人気のトラピストクッキーがのったソフトクリーム。
トラピスト名物のバターを使用したクッキーは美味しさで定評があり、ソフトも濃厚で実に美味しいのです。 

 

 偶然にも坂の下から上がって行く、カップル二組とすれ違いました。
私は歩いて下から上がってことがないのですが、結構急な坂です。

当別修道院は男性は予約すれば内部を見学できるそうです。

詳細はトラピスト修道院公式サイトをご確認ください。

 


 


絶景!函館山


当別トラピスト修道院から函館へ戻る道で、懐かしい上磯町(現:北斗市)のセメント工場前から函館山を見てみました。

函館山もみる風景で雰囲気が美しいですが、私はセメント工場の当たりから海をコラボした風景が見れます。

 

 

 

467,000平方メートル(東京ドーム約10個分)の広さがあり、工場から8キロほど離れた峩朗鉱山(がろうこうざん)から、セメントの原料となる石灰石を長距離ベルトコンベアによって直接運び、良質なセメントを生産。

生産されたセメントは、函館湾に延びる約2キロの海上桟橋のベルトコンベアによって大型船に運ばれ、出荷されます。その生産規模は東日本最大で、北海道や東北だけでなく、関東以南に出荷され、輸出も行われています。
 
太平洋セメント上磯工場
北斗市谷好1丁目151 
0138-73-2111

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絶景!関門橋が温泉とお部屋か... | トップ | 広島風お好み焼き「ねぎ庵」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅 北海道」カテゴリの最新記事