トヨタ産業技術記念館に行った。その1(紋織り用の機) よりつづく
展示の順番と逆だが、お次は糸紡ぎ。
14世紀ヨーロッパのグレートホイール。現代のものよりずいぶんシンプル。
キャプション。
15世紀のサクソニー紡車。今のものと同じ仕組みだ。
手によってではなく足踏みで車を回し、撚りかけと巻き取りを同時に行えるんです。
伝統的な日本式やインド式には 車を回すためのハンドルがついているものの、基本的にはグレートホイールと同じままなので、ヨーロッパでの発明はすごいな。
キャプション。
トヨタ産業技術記念館 といえば ロビーの環状織機。
のこぎり屋根から入る光が床に映っている。そのパターンがおもしろい。
トヨタ産業技術記念館には何度か来ているけれど、自動車館のほうは展示が少しずつ変えられている。
差動歯車 をさわれなくなったのはちょっと残念かな。自動車の進歩がいちじるしいから仕方ないかも。
トヨタ産業技術記念館は本物の機械が動くところを見ることの出来るすばらしい施設だ。
オマケ:トヨタ産業技術記念館を出て駅の方へ少し歩いた道路のマンホールのふた。アメンボ柄 がかわいい。
水上バスに乗って隅田川を上った。 へつづく
展示の順番と逆だが、お次は糸紡ぎ。
14世紀ヨーロッパのグレートホイール。現代のものよりずいぶんシンプル。
キャプション。
15世紀のサクソニー紡車。今のものと同じ仕組みだ。
手によってではなく足踏みで車を回し、撚りかけと巻き取りを同時に行えるんです。
伝統的な日本式やインド式には 車を回すためのハンドルがついているものの、基本的にはグレートホイールと同じままなので、ヨーロッパでの発明はすごいな。
キャプション。
トヨタ産業技術記念館 といえば ロビーの環状織機。
のこぎり屋根から入る光が床に映っている。そのパターンがおもしろい。
トヨタ産業技術記念館には何度か来ているけれど、自動車館のほうは展示が少しずつ変えられている。
差動歯車 をさわれなくなったのはちょっと残念かな。自動車の進歩がいちじるしいから仕方ないかも。
トヨタ産業技術記念館は本物の機械が動くところを見ることの出来るすばらしい施設だ。
オマケ:トヨタ産業技術記念館を出て駅の方へ少し歩いた道路のマンホールのふた。アメンボ柄 がかわいい。
水上バスに乗って隅田川を上った。 へつづく
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