テレビで高校生クイズを観ていて、日本の教育が記憶力に頼った競争で順位を決めるという受験で、この記憶の競争力では、世界に勝てないと感じます。
最も大切な事は、絶えず新しい発明や発見に結び付く学習である事。 教えられた事を真似、事実を記憶する能力に加えて、記憶や知識を発展させる力を身に付ける教育に切り替える必要性を感じるのです。
確かに受験の大半は記憶力で勝ち負けが決まります。 数学と言っても、公式や法則を記憶して、点取り競争に長けていれば、より優秀と言われる大学に進学できます。
しかし、国内で優秀と言われる大学や学院の卒業生である、官僚、政治家、学者を見ても少しも優秀と思えないのが、何故だか解った気がします。
大学に合格するには、記憶に頼って、点取りゲームの点の取り方の上手、下手で合格、不合格が決まってしまいます。 テレビを見ている人も、単にその術に長けている人が優秀だと感じてしまうところに、日本人の国際的な学力の低下の原因があるようです。
最も大切な事は、絶えず新しい発明や発見に結び付く学習である事。 教えられた事を真似、事実を記憶する能力に加えて、記憶や知識を発展させる力を身に付ける教育に切り替える必要性を感じるのです。
確かに受験の大半は記憶力で勝ち負けが決まります。 数学と言っても、公式や法則を記憶して、点取り競争に長けていれば、より優秀と言われる大学に進学できます。
しかし、国内で優秀と言われる大学や学院の卒業生である、官僚、政治家、学者を見ても少しも優秀と思えないのが、何故だか解った気がします。
大学に合格するには、記憶に頼って、点取りゲームの点の取り方の上手、下手で合格、不合格が決まってしまいます。 テレビを見ている人も、単にその術に長けている人が優秀だと感じてしまうところに、日本人の国際的な学力の低下の原因があるようです。
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