翁長知事と菅氏の対談！

時間稼ぎで工事を強行しながら、結論ありきで対話すると言う政府？

こういうのは対話とは言わないでしょう！
単に、相手を丸め込むか説き伏せて自分達の主張を押し通そうとしているに過ぎません。

最近の日本政府と言うか、自民党内閣と言うか、とにかく短絡的で何事にも尽力を尽くすという姿勢が微塵も無い。

戦後の問題でも、一方的に日本の都合を押し付け、これで十分だろう！
受け入れろと言わんばかりで、相手の傷みなど意に介せずで自己中心です。

本当の意味での話し合いや説得が出来ない現状です。 自分達の思い通りに事を運ぶ事しか考えません。 丸め込むということと、納得を得ることの違いが区別出来ない愚かさです。

だから、政府側は今後も対話を続けると言う。
単なる対談を対話という。対話と対談の違いは、対談は互いに互いの意向を述べるだけで歩み寄りや妥協点を見つける努力はしません。

その点、対話は歩み寄ったり妥協点を見つける努力をするという目的があっての会合です。

結局、沖縄と政府では歩みよりの余地は無いでしょう。
工事を強行する国に対して、どう行動するかは沖縄次第ということですね！